九州から戻ってきて、留守の間の話を聞いていたとき、二子玉川駅の玉川高島屋との反対側に来月オープンする東急百貨店に入るお米屋が、自分の知り合いだという事を知った。
自分という存在が側にある事から、なかなか百貨店に入る店にとっても、色々と難しいだろうと思っていたが、まさかこの店が入ってくるとは考えていなかった。
自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋に、この米屋との付き合いがあるかどうかという問い合わせをした際、「ある意味、安売りをしている米屋よりも厄介かもしれない」といわれたが、まさにその通りだと思った。
幸いにもこの米屋は、自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋とは付き合いが無かったため、自分が作ったブランド米については、1産地以外は仕入れていないようであるが、今回の件で、米屋ごとの看板商品になればと思って自分が作ったブランド米について、広げ過ぎてしまうと、結局自分の首を絞めるという事もあり得るんだと思い知らされてしまった。
しかし、米屋にも販売権利をあげているし、産地にも自分たちで売る努力をするようにとも言っているため、いまさら駄目だとは言えないので、自分の方で作戦を立てるしかないのだが、これは困ってしまった。
まいったな。
もっとも嫌な相手と戦うことになってしまった。
それに現状だと、自分の方が、いく分、部が悪いし。
自分という存在が側にある事から、なかなか百貨店に入る店にとっても、色々と難しいだろうと思っていたが、まさかこの店が入ってくるとは考えていなかった。
自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋に、この米屋との付き合いがあるかどうかという問い合わせをした際、「ある意味、安売りをしている米屋よりも厄介かもしれない」といわれたが、まさにその通りだと思った。
幸いにもこの米屋は、自分が作ったブランド米を取り扱っている問屋とは付き合いが無かったため、自分が作ったブランド米については、1産地以外は仕入れていないようであるが、今回の件で、米屋ごとの看板商品になればと思って自分が作ったブランド米について、広げ過ぎてしまうと、結局自分の首を絞めるという事もあり得るんだと思い知らされてしまった。
しかし、米屋にも販売権利をあげているし、産地にも自分たちで売る努力をするようにとも言っているため、いまさら駄目だとは言えないので、自分の方で作戦を立てるしかないのだが、これは困ってしまった。
まいったな。
もっとも嫌な相手と戦うことになってしまった。
それに現状だと、自分の方が、いく分、部が悪いし。