こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

どうしてガラスが・・・

2013年10月21日 20時59分26秒 | Weblog
左足の親指を、かなり深く切ってしまった。

原因はガラス破片だったのだが、問題は、どうしてそれがここにあったのかという事。
今までも、何度も掃除をしている場所なので、あるはずがないのだが・・・

そういえば、このところ、自分の周りに、なぜか破片がある事が多かった。
店でも、さっきまで無かったはずの場所に、いきなり尖った破片があったりとか。

うん~ん。
やばいかなぁ。
この前の収録でも、途中で自分だけ音声が入らなくなってしっまたし・・・

チーンしておくかぁ。
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弁当2つ

2013年10月21日 20時22分14秒 | Weblog
急きょテレビ局の取材が入ってしまったことから、ご飯を作る暇が無くなってしまい、今日もコンビニのお弁当。

とこで買っても同じような味なので、正直飽き飽きしてしまっているものの、これが無いと夕ご飯が無くなってしまうので、ありがたやー。

でもって、お腹が空いていたことから、お弁当を2つ買ってきた。
あと、チューハイの500mlも2本。

これが今日の夕ご飯。

ちょっと寂しいけど・・・
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5品目関税維持明言 自民・幹事長

2013年10月21日 17時06分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットからの内容につていては、今日はこれで最後にしようと思うが、日本農業新聞e農ネットに「5品目関税維持明言 自民・幹事長 (2013/10/20)」という内容が出ていた。

内容は以下の通り
「自民党の石破茂幹事長は19日、大分県別府市で同党大分県連が開いた政策説明会で、環太平洋連携協定(TPP)交渉について「われわれはいい加減な党ではない。米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源の関税を取っ払うような交渉はいたしません」とあらためて明言した。
衆参両院で安定多数を確保したことで、国際的に強い交渉力があると強調した。

同県連の「農林水産業・地域の活力創造本部政策説明会」で講演。
党TPP対策委員会の西川公也委員長が、重要5品目の関税区分の細目(タリフライン)に言及したことについて、「検証しないで交渉するのは無責任だということを言った」と擁護。
その上で、「(重要)5品目だけでなく、守るべきものは守る。一票を投じた有権者が『なるほど自民党は公約を守ったね』と思えるところまでいたします」と強調した。

交渉力については、過去に毎年首相が替わり、1年9カ月で農相が次々と替わったことを挙げながら、今後はそういうことがないとし、「衆参で安定多 数をいただいたことで、国際交渉で強い交渉力がある」と説明した。
一方で、農業を強くするために各地でその地域にあった政 策を議論する重要性を指摘した。

説明会には農水省の小里泰弘政務官も出席。
同党の「農業・農村所得倍増目標10カ年戦略」の取り組みを説明した。
というもの。

「いい加減な党ではない」と言っているけど、根本的に農業を弱くしてしまったのは、正直言って、どの政党だろうか。
「生かさず殺さず、半殺し」という事を、ずっと農業では、やっていた気がしているのだが・・・

「いい加減な党ではない」というのなら、1人1人の発言は、本当に注意してもらいたいものだ。
色々な発言、訂正、擁護を聞いていると、「いい加減な党」だという思いが消えないのだが。
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聖域外し前提でない TPP検証作業で自民・西川氏

2013年10月21日 16時50分35秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「聖域外し前提でない TPP検証作業で自民・西川氏 (2013/10/21)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
北海道の畑作農業を視察した自民党の西川公也TPP対策委員長は20日、農畜産物の重要品目についてタリフラインごとに検証するとした党の方針について記者団に「(関税撤廃の例外扱いにしたい)聖域でなくなるということを前提でやっているわけではない」と、あらためて語った。

西川氏は、これまでの経済連携協定(EPA)で関税を撤廃したことがない農林水産物の関税細目834のうち、米麦など586品以外にも重要な品目があるとの考えを重ねて強調。
他国との協定で自由化したことがある品目でも、TPP交渉国に撤廃してもいいのか否か検証する必要があると液卵を例に示した。

北海道の畑作について西川氏は「輪作が守れることを前提に(政府に)交渉に当たってもらう」と、テンサイや小麦、小豆など品目名を挙げ理解を示した。

視察後に西川氏は、JAグループ代表と網走市内で意見交換した。
北海道中央会の飛田稔章会長、ホクレンの佐藤俊彰会長、地元の組合長会の佐藤正昭会長をはじめオホーツクと十勝の組合長らが出席。
日本農業・北海道農業を守るべきだとの声が出たという。
というもの。

逃げの説明というか、苦しい説明だな。
なんか、苦しい説明をすればすれだけ、泥沼にはまってしまうようなのだが・・・
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自民TPP「聖域」検証 作業の行方 海外が注目 各国報道さまざま

2013年10月21日 16時43分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「自民TPP「聖域」検証 作業の行方 海外が注目 各国報道さまざま (2013/10/21)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
自民党が環太平洋連携協定(TPP)による自由化の影響を関税区分の細目(タリフライン)ごとに検証することに対し、各国の報道がさまざまな反応を示している。
重要品目の関税撤廃の可能性を指摘する報道がある一方、例外扱いにしたい品目を追加するのではとの見方も出ている。
今後の検証作業に各国の注目が集まるのは必至で、日本政府の交渉に悪影響を及ぼす懸念もある。

・関税撤廃の可能性 除外品目拡大か

自民党TPP対策委員会の西川公也委員長が、影響検証を行う考えを示したのは6日。
TPP閣僚会合の開催地インドネシア・バリで、関税撤廃が前提ではないとして、重要5品目などを含めて「(TPP交渉で聖域とする対象から)抜けるか抜けないかの検討はさせてもらわなければならない」などと語った。

これを受けて7日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「自民党のTPPチームのトップが、日本は米など最も慎重な扱いを要する分野を含め、農産物関税撤廃の議論を始めなければならないだろうと語った」と報じた。
英紙フィナンシャル・タイムズは、「自民党議員が農産物の関税削減を熟考しなければならないだろうと語り、農家の怒りを買った」と報じた。

中国・新華社通信は9日に「西川氏は聖域5品目のうち、いくらかは関税を撤廃する可能性があると述べた」と伝え、「TPPの進展には良い知らせだが、国内で抵抗を受けるだろう」とする日本研究の専門家の談話を付記。
マレーシアの英字紙は7日に「自民党は米を含め、触れてはならないとされてきた品目の関税撤廃の可能性を検討する」と伝えた。

これらはいずれも、同党の影響検証を「農産物の重要品目も関税撤廃する可能性がある」と捉えている。
一方、全く逆の見方もある。
17日付の米通商専門誌インサイドUSトレードは「自民党は、TPPで関税撤廃の対象から除外する農産物の品目数の拡大が可能か検討する」と報じた。

同誌は、自民党の影響検証には(1)タリフラインで586品目ある重要5品目の除外が必要だと確認する(2)これまで関税撤廃したことがない834品目のうち、重要5品目以外の248品目を守るべきか検討する(3)過去に自由化した農産物を、追加的に除外の対象にすべきか研究する――との目的があると指摘。
ただ、西川氏が党内の懸念を鎮めるためにそうした、とも記している。
というもの。

自分からすると、あの時の発言は、うかつだったと思えてしまっている。
その結果、各国から、付け入られる状況になってしまったと考えても良いと思うし。
「党内の懸念を鎮めるため」というコメントも、的を得ていると思えるし。

どう対応していくのだろうか。
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TPP 怖さ知ろう 主権・暮らし脅かす 静岡で県民学習会

2013年10月21日 16時28分27秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP 怖さ知ろう 主権・暮らし脅かす 静岡で県民学習会 (2013/10/21)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)を知るための県民学習会実行委員会は20日、静岡市駿河区で県民学習会を開いた。
県消費者団体連盟や県生協、県保険医協会、1次産業関係団体などで組織する実行委員会としての開催は、今回が初めて。
消費者や学生、医療、法律、農林水産業関係者、国会議員、県議会議員ら約300人が参加した。

同実行委員会代表を務める県生協連合会の吉田敬哲会長は「TPPは農業問題がメーンだという世論が形成され、国民生活全般に大きく影響するところがあまり報じられていない。TPPのことを知ってもらい、一緒に考えてほしい」と話す。
TPPに反対する弁護士ネットワークの中野和子事務局長、日本消費者連盟の山浦康明共同代表、日本農業新聞の永井考介編集局長が講演した。

中野事務局長はTPP参加による憲法上の問題点を指摘し「投資家・国家訴訟(ISD)条項は、企業が国を訴えることができるなど国の主権を大きく侵害する。皆さんと一緒に考え、反対していかなければならない」と力を込めた。
山浦共同代表はTPPと食の安全について講演。
「TPPの交渉分野は、原産地規則や衛生植物検疫など多方面にわたる。TPPは『輸出企業がもうかればよく、農業はいらない』という企業優先のとんでもない協定だ」とした。

3人の子を持つ静岡市駿河区の谷川美希子さん(41)は「日本の伝統的な価値観や体制を、米国に合わせて変える必要は全くない」と述べた。
というもの。

TPPは他人ごとではないという事を、まだまだ知らない人が多い。
各地域で、消費者が勉強できる場を、作ってもらいたい。

いまだに、ある程度の地位の人や影響力のある人が、「TPPに反対する理由が判らない」と言っていたりする。
どの部分でTPPを語るかによっても違いはあるのだが、TPPを語るのであれば、全ての内容を理解してから、コメントしてもらえると嬉しいと思う。
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満天☆青空レストランの予告がありました

2013年10月21日 15時53分35秒 | Weblog
今週末放送の「満天☆青空レストラン」で、「出過ぎだ」と言われながらも、自分がまた登場いたします。

下記は、日本TVの番組予告からそのまま引用です。

【番組内容】
秋田で新米特集!今年のイチ押しは「淡雪こまち」
なでしこジャパンも食べたとされる新米をローストビーフ、枝豆納豆、ホルモン煮込みなど究極のご飯のお供で頂く!!

【詳細】
青空レストラン毎年恒例新米SP!お米マイスター西島氏の今年のイチ押しは秋田県鹿角市で育った「淡雪こまち」
少量の水でもっちもちになるこのお米の食感と食べ応えに宮川、クリスも大満足!
更にこの淡雪こまちにぴったりのご飯のお供が全国から大集合!
大阪から冷めても美味しいローストビーフ、北海道からは珍しい枝豆納豆、福岡からは玄界灘でもまれた鯛茶漬け、そして秋田からは頑固親父の柔らかホルモンが登場!お楽しみに!

ということですので、ご覧になってください。

●放送産地とお米の情報です。
鹿角地域は秋田県北部に位置し、十和田八幡平国立公園に囲まれた自然豊かな農村地帯です。
「淡雪こまち」はこの豊かな大自然の中で育ちました。

奥羽山脈からの豊富な清水、広大で厚い黒土、そして昼と夜の寒暖差が大きく、一年を通じて冷涼な気候により、古くから米・野菜の栽培適地といわれています。
鹿角地域では、この気候を土台に、直播栽培(水田に直接種をまく栽培方法)を積極的に取り入れています。
その年の気候にもよりますが、この栽培方法によりアミロース含量をコントロールすることが可能となりました。
アミロース含量が均質で、よりおいしい“かづの「淡雪こまち」”の生産に向けて生産者一丸となって取り組んでいます。
お米の粒の70%はでんぷんでできています。
その中に含まれるアミロースが3~17%程度のお米を低アミロース米といいます。
(もち米は0%です。)「淡雪こまち」は“うるち米(一般のお米)”と“もち米”の中間の性質だから、モチモチ、ふっくら、やわらかなおいしいご飯になるのです。
JAかづのHPより
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新米を楽しむ女子会を開催します

2013年10月21日 15時26分01秒 | Weblog

西島豊造として初めてとなります、ザ・プリンス パークタワー東京とのタイアップです。

ザ・プリンス パークタワー東京と「新米を楽しむ女子会」を開催します。
 正しく知りたい!お米のこと
 この秋、美味しいお米を味わう
ということで、5つの産地にも、参加していただきます。

開催日は11月10日の日曜日です。

ご予約は、スズノブHPからも出来ますので、ご参加おまちしております。
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岩塚製菓のキャンペーンが始まりました

2013年10月21日 15時21分40秒 | Weblog

西島豊造として初めてとなります、岩塚製菓(米菓メーカー)とのタイアップキャンペーンが始まりました。
岩塚製菓は国内産米にこだわり、製法にこだわり、伝統と素材の味を大切にしているメーカーです。

スズノブのトップからも、特設HPへ飛べますので、ご覧になってください。
http://www.iwatsuka.jp/tatsujin/

さらに、HPの下にあります、「徹底解剖」のページもご覧いただきたく思います。
その時には、「徹底解剖」HPのページ下まで、どうぞ見てください。
地元を走っている列車が、縮小スケールで走っておりますよ。
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おはよーニャンコ

2013年10月21日 07時26分08秒 | Weblog


夜にご飯を用意していなかったので、フクは朝ごはんを夢中で食べている。
リリは炬燵の中。
でも喉が渇くから、身体だけ入れるように教育中。
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