こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

さーて、読むかぁ

2013年10月18日 22時53分01秒 | Weblog

収録の合間に読もうと思っていたのに、全く読む事が出来なかったので、これから読もうと思っている。

でも明日は、5時から仕事なので、早く寝たほうがイイかな?
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もう情報発信は出来ないよね

2013年10月18日 22時48分32秒 | Weblog
お米屋さんからの投稿で、以下のようなものがあった。

【お米は加工食品ではありません】

先日、テレビを見ていると「お米マイスター」なる人物が登場してきた。その人物曰く「お米はブレンドしたら美味しくなる。今年はこのブレンドがお勧めです」と語っていた。

資格を作るのは自由だし、その資格に文句を言うつもり全くないが、なぜそんないい加減なことを言うのかという違和感しか起きなかった。

お米は1年草で、去年が美味しくても、今年も美味しという保証はない。また、仮にある県のコシヒカリでもその県内すべてのコシヒカリが同じ品質、食味ということはありえない。また、同じ村の田んぼでもほんの少しの位置がずれることにより、同じ品種でも違う品質のお米になる。

理由は、お米は農産物で自然の気候風土の影響を受けるからです。先のコシヒカリでも海岸寄り、市街地、山間部の各たんぼでは食味だけでなく品質も変わる。厳密に言えば田んぼごとに品質が違う。

だが、産地指定して仕入れできる米はせいぜい農協単位での指定しかできない。どんな田んぼで作られたかわからないお米を使っても1+1=2のブレンドになるなど単純に決められるわけがないのです。

我々も入荷する度にその袋ごとの試食を毎回してからブレンド特性をテストしてからでないと怖くて使いませんでした。さもないと、1+1が-10になることも頻繁に起きます。その為に、同じ産地、農協のお米でも試食して品質を確認してから使うのが常識なのです。

マイスター試験がどんなものかは知りませんが、根本的にお米が農産物であるという認識が欠落しているマイスター氏の発言で一番迷惑するのはそのブレンドを鵜呑みして食べる購買者さんです。


まず、お米は加工食品でなく農産物で、毎回品質は変化するもので、同じ品種、場所のお米でも全く同じものはできないことを理解して、自分に美味しいお米を見つけて欲しいものです。

農林業コンサルタント・フリーライター 岸田 稔
というもの。

これを読んで自分は、以下のように感じた。

ブレンドについての話は、この頃あまりしていないから、多分自分ではないだろうと思うのだが、もし自分に対して言っているのであるのなら、言っていることは判るし正論であると言っておくが、「だから何?何が言いたいの?」という感じ。

誰々さんの、この水田のお米というものであれば、その人だけのお米というのであれば、言うのは簡単。
しかし、実際に流通しているお米の多くは、カントリーの段階で、既にブレンドされている。
ブレンドされていることによって、出来の悪いお米が、カバーされているという現実もある。

内容から推測すると、どんな番組だったのかは判らないとしても、多分、飲食店への情報発信ではなく、消費者に対しての情報発信だったのだろうと思う。

お米の消費量が伸びないのだから、お米は既に主食であるとは言えないだろう。
また、地域によっては、昔からブレンド文化がある所もある。
不作で出来の悪いお米を、最後まで美味しく食べてもらうためにも、ブレンドという技術もある。
たとえば「粘るお米を買ってしまって、自分の好みに合わなかった。それを粘りを抑えた自分の好みに直して食べる」というものブレンドである。
家にある古くなったお米を、新米を混ぜたりして、少しでも美味しく食べきってもらうための方法も、ブレンドである。

もしも、こういう情報を言っていたというのなら、「いい加減」というのは可笑しな話となるし、どうして「いい加減」言えるのだろうか。

確かに「これが絶対に美味しいという事は言えない」。
それは単一銘柄米でも、ブレンド米でも同じこと。
さらに、年によっても、気候によっても、地域によっても、生産者によっても、田んぼによっても異なる。
そして、消費者の好みという、どうにもならない部分もある。
そんなことは100も承知のことだ。

お米の美味しさの感じ方は、100人100通り。
分析したからデータを弾いたからといっても、100人が100人美味しいとは言うはずもない。
いい例が「魚沼産」の評価であろう。

味の薄い産地もある。
柔らかさばかりが目立つ産地もある。
硬くしか炊けない産地もある。
モチモチすぎる産地もある。

元々出来の悪い産地や出来の悪い品種は、なら、切り捨ててしまえばよいのか。
その産地の将来は考えなくてよいのか。
そんな権限は米屋ごときには無いし、マイスターにもない。

マイスターは、自分は、全ての産地が明るくなることを考えている。
だから、お米についても、ブレンドについても、厳密にガチガチに考えていない。

お米を食べなくなった消費者に、少しでもお米に関心を持ってもらうために、消費者の遊び心を取り入れて、お米に興味を持ってもらって、もっとお米を楽しく食べてもらいたい。
色々可能性を知ってもらいたいと思う事は、ダメな事なのだろうか。

それも許されないというのなら、もうお米の情報発信なんて、しない方が良いし、もう出来ない。

「コシヒカリ」も「ゆめぴりか」も「つや姫」も、個性だの、美味しさだの、特徴だのという面倒くさいことを言わずに、だたの日本の米として考えればよいだけ。
しかし、情報発信しなければ、お米の可能性を知ってもらえなければ、お米業界は外国産米に呑み込まれていくだけだろう。
と、アホな自分は思うのだが。

心底、ガッカリとした記事に出会ってしまった。

提供してくれたお米屋さんには、本当に感謝する。
自分の中のモヤモヤも無くなったし、気分も楽になった。
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夜のニャンコ

2013年10月18日 21時57分04秒 | Weblog


意味はなく、夜のニャンコ。
写真を撮ろうと思ったのは、リリが珍しくキャットタワーに乗っていたから。
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米屋への情報発信を止めよう

2013年10月18日 21時21分29秒 | Weblog
これから放送されるという番組もある。
これから収録する番組もある。

お米業界のためになればと思っていたから、それらの放送日などを事前に伝えたりしていたが、そもそも、たかが年商もさほどない街の小さな1件の米屋が、其処までを考える必要はなかった。
そんな力の無い米屋が、ちゃらちゃらと出しゃばるから五月蠅いし、その行為が、業界にとって迷惑となっている可能性がある事が判ってきた。

だから、米業界に対しての情報提供・情報発信を、ここで止めようと思う。
当り前の事として、消費者には情報発信を続けていくが・・・・

米屋も自分で勉強していれば、今、どのお米が話題になっているのか、将来性があるのか、消費者が求めているのかなどが、手に取るように判るはずである。
それなら、自分の立場が邪魔であるのは、考えてみれば当然の事。
それを無視していたのだから、チクチク言われても当り前だったと、今になって気が付いた。

なので、米業界に対しての、迷惑や混乱を避けるためにも、情報発信をしない方が良いと考えた。

正直言って、この決断だけでも、気持ちはかなり楽になった。
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ササニシキ復権へ 増産支援 奨励金や技術指導  誕生50周年で宮城のJA

2013年10月18日 20時43分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ササニシキ復権へ 増産支援 奨励金や技術指導  誕生50周年で宮城のJA (2013/10/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
今年誕生50周年を迎えた米品種「ササニシキ」の復権に向け、主産地の宮城県のJAが生産減少を食い止めようと対策に乗り出した。
あっさりとした飽きのこない味で根強いファンがいる一方、いもち病や気象変動に弱く、生産者にとっては作りづらく「ひとめぼれ」に主役の座を譲っていた。
JAは出荷奨励金や作柄向上に向けた技術指導の強化などで農家の作付け意欲を呼び起こそうと躍起だ。

「ササニシキ」は宮城県古川農業試験場(大崎市)で1963年に誕生した。
酢飯にも適しているため、県内外のすし店から引き合いがある。
全農みやぎは「ササニシキの潜在的な需要は現在の取扱量より4割以上多くある」とみる。

県内の作付けはピークの1990年で8万ヘクタール弱あったが、93年の冷害で大打撃を受け、2012年産は5314ヘクタールにまで減った。
12年産の県産品種の割合は9%で、「ひとめぼれ」(80%)に比べ大幅に減っている。

県内JAは、節目の今年を将来的な増産へ向けたてこ入れのシーズンと位置付け、続々と対策を打ち出した。

JAみやぎ登米は、昨年7月に立ち上げた「ササニシキ」の栽培塾を、今年産から本格的に始動。
1等米比率を上げるための土づくりを重点的に指導し、塾生を対象に土壌改良資材の2割を助成した。
14年産は今年産の3倍近い3600トンを目指す。

JA古川は出荷奨励金としてカントリー利用者に60キロ800円、特別栽培米はさらに同100円を加算する。
竹中莞爾組合長は「流通する米が粘りの強いコシ系品種偏重の中、優しい味のササニシキにチャンスがある」と強調。
JAでは今年から新たな販路として、兵庫県のコープこうべと取引を始めた。

全農みやぎの今年産の農家からの出荷契約数量は1万3558トン。
豊作だった前年実績より1割減ったが、来年産以降の作付け拡大を見据え、13年産の概算金を増額。
県のメーン品種「ひとめぼれ」より60キロ当たり300円高く設定した。
12月には米卸などと連携し全国のスーパーなどで20年ぶりに「ササニシキ」の販促イベントを計画する。

県産「ササニシキ」の1等米比率は、高温だった12年産の40%弱に対し、13年産は10日現在で89%と良好だ。
というもの。

「ササニシキ」の復活かぁ。
なんだか嬉しいな。

しかし、今の米屋に、このお米の美味しさや特徴、そして「ササニシキ」だけの魅力を、消費者に伝える事が出来るのだろうか。
産地として「ササニシキ」の将来を考えて検討した結果、「出来ない」となったら、産地が自分たちで売る事を考えた方が良いのかもしれない。
そのほうが、地域は元気になっていくし、活性化もしていくかもしれない。
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輸出拡大の影響懸念 米国コメ連合 市場参入の改善要請 TPPで訪米中のJA代表団

2013年10月18日 20時33分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「輸出拡大の影響懸念 米国コメ連合 市場参入の改善要請 TPPで訪米中のJA代表団 (2013/10/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の情報収集のため訪米中のJAグループ代表団は16日、ワシントンで米国コメ連合などと会談した。
JA全中によると、同連合は米の関税撤廃を求めなかったが、市場アクセス(参入)で質と量の改善を求める考えを強調。
対日輸出拡大に強い意欲を見せた。
会談後、全中の萬歳章会長は「関税撤廃は求めていないが、安心できない。量と質の改善で大きな影響がでる恐れがある。国会決議の順守を求める運動を強化したい」と話した。

同日は米国小麦協会、米国食肉協会、米国テンサイ糖連盟、米国砂糖連盟とも会談。
各団体に萬歳会長は、国会・自民党が重要5品目などを関税撤廃の対象から除外・再協議すると決議したことを報告し、「JAグループは決議の実現を確信している」と話した。

米国コメ連合との会談では、全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)の山田俊臣会長が「農政連の推薦を受け、参院選挙で当選した多くの議員は関税撤廃に反対だ」と説明。
全中水田農業対策委員会の木村一男委員長は「米輸入でどんな改善を求めているのか」、JA全農の中野吉實会長も「輸出用の短粒種米を増産できるのか」とただした。

同連合のカミングス最高執行責任者は消費者とより直接やりとりできるよう改善を求め、「対日輸出の見返りは大きい。中粒種の国内産地が短粒種の生産を始める可能性もある」と話した。

米国テンサイ糖連盟と米国砂糖連盟は、この2年間でメキシコからの砂糖輸入が増え、国内価格は2分の1になったと説明。
両団体とJA代表団は、砂糖を関税撤廃の対象から除外することなどで一層の連携強化を確認した。
家の光協会の園田俊宏会長が「米国政府は年内合意に積極的だ」と指摘すると、砂糖連盟のフィリップス顧問は「年内妥結は難しく、実現するとは思っていない」と答えた。

米国小麦協会は関税削減を求める一方で、小麦粉の関税が小麦より低くなった場合、日本の製粉業者と米国の小麦輸出への打撃に懸念を示した。

牛肉・豚肉の業者らを中心に組織する米国食肉協会は、全品目を関税撤廃の対象に検討すべきだと強調。
また、TPP関係の80団体で組織をつくり、米通商代表部(USTR)などと定期的に連絡を取っていることを明らかにした。

代表団は一連の会談を終え、18日に帰国する。

さて、お米業界は、どうしていくのだろうか。
米屋が、国内産米ではなく、外米を店頭で売る。
そんな時代が来るのかな?

自分は、外米を売るんだったら廃業したい。
売っている自分が、惨めだものな。
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やっと帰ってきた

2013年10月18日 20時24分11秒 | Weblog
収録時間が大幅にずれ込んで、やっと店に帰ってきた。
今日は、テンションを保つだけで精一杯。
チョットでも気を抜くと、表現が貧弱になり、お米の美味しさが伝わらなくなってしまう。
だから、カメラの前では、ハイテンションに。
なのだが、流石に2日連続となると、本当にクタクタだ。

自分が一生懸命にテレビに出ているのは、消費者に、お米をもっと身近に感じてもらいたくて、お米の可能性を知ってもらいたくてという思いからなのだが、自分が居るお米業界の中でも、それが理解されていないようだ。

意見や考え方が違うのは当然の事だろう。
1人1人の考え方があるから、それは当然の事だ。
そんなこと判ってはいるのだから、いちいちグタグダ伝えてくれなくてもイイ。

一生懸命に、産地が元気になる事を願って、消費が伸びることを願って、和食文化が復活していくことを願って、子供がお米好きになる事を願って、日本のお米が外米に潰されないようにと願って、身を削りながらやっているのに、思いっ切り気分が悪い。

文句を言うのなら、陰口を言うのなら、自分ですべてやってくれ。

自分はテレビに出たくてやっている訳ではないのだから、いつでもテレビから消えても良い。
ほとんどボランティアでやっていて、プラスにはならないし。

自分が邪魔だというのなら、産地の活性化も、担い手づくりも、ブランド作りも、何もかも自分でやればよいだろう。

産地がもっと衰退してしまったら、米屋だって、もう売るお米は無い。
スーパーと同じものを売っていても意味か無いし、勝てるはずもない。
そうなってしまうと、結果として米屋という存在意義は無くなるのだから、ほとんどが廃業となるだろう。

なんだか、やる気がなくなってきたな。
勝手に頑張ってくれ。

自分は、そろそろ潮時かもな。
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携帯アドレスを変更する

2013年10月18日 11時46分18秒 | Weblog
駄目だ。
ここ数日、迷惑メールだらけだ。
拒否リストも、これでは一杯になっていまう。

だから、日曜日にアドレスを変更しようと考えている。

自分のアドレスが必用な人は、日曜日以降であれば、お伝えするので、ご連絡を頂きたい。
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テンション下げたら駄目

2013年10月18日 11時34分26秒 | Weblog
収録の合間の時間待ち。
テンションが下がりやすいから、思い切り踏ん張って、テンションを維持している。

しかし、この状態を保ち続けるのは、今日は無理のようだ。
気を抜くと、テンションが直ぐに下がる。

後5時間。
自分との戦いだな。
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行ったことない

2013年10月18日 07時53分14秒 | Weblog
これから収録の場所へ行くのだが、渋谷の「セルリアンタワー東急ホテル」だって。

何度も見てはいるが、行くのは初めて。
自分にとっては、全く関係ない世界だものな。
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新潟米のコマーシャル

2013年10月18日 07時36分25秒 | Weblog
テレビ朝日の「グッド・モーニング」を偶然見ていたら、新潟米のコマーシャルをやっていた。

へー新潟米もコマーシャルやっていたんだ。
全く知らなかった。

「あっ新潟だ!」とは思ったのだが、残念ながら、あんまり印象には残らなかった・・・
悪くなかったんだけどな。
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時間調整に

2013年10月18日 07時15分20秒 | Weblog


収録の合間がかなりあるので、合間に読もうと、昨晩買っておいた。
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おはよーニャンコ

2013年10月18日 07時06分29秒 | Weblog


フクの写真を撮ろうとした時に、ドテッと転けたら、シッボが倍になった。
リリは、そんなの関係ねーって!
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今日は「ヒルナンデス!」の収録

2013年10月18日 07時04分12秒 | Weblog
朝起きたら、目の下に紫色のクマ。
顔も腫れているし、右足もパンパン。

なのだが今日は、「ヒルナンデス!」の収録が、8時50分から16時20分まで、長時間に渡ってある。
なので、8時20分までに某レストランに集合しなければならない。
だから今まで、シャワーを浴びたりしていた。

シャワーを浴びたことによって、顔の腫れは少し引いたが、目の下のクマは、全くそのまま。

これから、温めたタオルを顔にのせたりして、クマを取ることに挑戦する。
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