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昨日入荷した、高知県土佐天空の郷ひのひかりの試食をした。
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炊き上がりの艶は、ヒリヒカリらしく、キラキラとしている。
炊き上がりの米粒も、大きくふっくらとしている。
粘りが強いせいで、炊き上がった時に出来るカニ穴が、オネバによって小さくなっている。
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口に持ってくると、ご飯の甘い香りがしてくる。
口に含むと、粘りを感じるが、例年のワイルドな粘りからすると、やや大人しい感じがする。
ご飯を少しだけ口に入れるだけでは判ににくいが、タップリと入れると、誰でもかなり甘さを感じるだろう。
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ご飯を飲み込むと、喉にも甘みが残っている。
天空の郷としての食べ応えはあるが、例年よりは大人しく感じるというか、洗練されたという感じだろうか。
ご飯だけで美味しいお米というキャッチコピーは、今年も健在である。