こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

浮いた

2016年10月28日 21時41分40秒 | Weblog


疲れてるなぁ。
晩御飯食べたら、居眠りしてた❗

リリ姉の、耳元での、なぁおぉぉ~~んで、飛び起きた❗

あんまりビックリして、床から10センチは浮いたゾ❗
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隠岐らしい

2016年10月28日 16時04分26秒 | Weblog


島根県 島の香り 隠岐藻塩米きぬむすめ。

米粒大きく炊き上がる。
見た目よりも、粘り感はない。
切れがよい粘りである。
粒感が凄い。
1つ1つが主張してくる。
「きぬむすめ」なので、甘みは強くはないが、シッカリと感じる。

隠岐の島らしいお米である。

炊飯器 象印 NP-BF18
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報われる

2016年10月28日 15時37分33秒 | Weblog


決して米作りに適している場所とは言えない、島根県隠岐の島町。
日当たりは良い。
しかし、島と言う環境から、水がギリギリでしか使えない。
さらに、日本の土ではなく、大陸の土。
 
よって、栽培したお米は、個性が強い。
差別化と言うことなら、それはプラスであるが、万人受けと言うことからすると、マイナスとなるだろう。
 
最大の問題は、島から本州にまで運ぶ物流。
割高となってしまうコスト。
さらに、天候次第と言う、不安定な環境。
 
その中で、ブランド米を作って行こうというのであれば、他の産地よりも秀でなければ負けてしまう。
ひと手間もふた手間もかけて、他にない特徴を作り出す。
言葉で言っても、同じ品種なのだから、大きな差は出るものではない。
しかし、それをやり遂げなければ、島のお米は生き残れない。
 
ブランド名は「島の香り 隠岐藻塩米」。
写真の品種は、今年から正式にブランド米として販売する「きぬむすめ」。
栽培は、特別栽培米。
 
自分が知っている「きぬむすめ」の中で、一番の大粒。
そして均一に太っている。
 
どれだけ細かく管理をしていたのだろうか。
相当厳しい栽培だっただろう。
それが、全て米粒に出ている。
 
よく頑張った!と思う。
若手生産者だから、このお米を作り上げたことで、そうとう自信が付いただろう。
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見事。

2016年10月28日 14時57分23秒 | Weblog


これぞ、「きぬむすめ」。
左が藻塩米、右がハーブ米。

目標に届いた大粒米。
やっと、努力が形となった❗

お見事❗

産地 島根県。
地域 隠岐の島町。
品種 きぬむすめ。
栽培 特別栽培米。
ブランド 島の香り 隠岐藻塩米。
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パフォーマンス

2016年10月28日 09時44分17秒 | Weblog


10時間前に投稿した「JA新すながわとホクレンとの打ち合わせ」の投稿。
他の投稿よりも、パフォーマンスが良かった。
 
勝たせる農協と、切り捨てる農協を判断する年。
お米が美味しくても、米屋にとって、一緒に行動していく価値が無ければ、いらない。
 
産地もそうだろう。
足を引っ張る生産者は邪魔なだけだと思う。
 
お互いに、冷静な決断が必要な時なのだと思う。
 
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