今日午後一番で、台風等で大苦戦している佐賀県JA佐賀と、令和元年産米について、打ち合わせをしていた。
産地からの情報発信も止まり、想像以上に悪い状況だとは推測出来ていた。
なので、結果を聞いても、大して驚かなず、「だろうね」という思っただけ。
しかし困ったのが、「さがびより」を年間通して使用していた飲食店への対応である。
代替え産地・品種といっても、どこの産地・品種も足りない状態。
新規契約をしたくても、受けてくれる産地はないだろう。
したがって、自分が契約した年間契約数をいじくって、なんとか数字合わせをするしかないだろう。
それでも、全く足りないのだが。
今日の打ち合わせで、検討していく事になったのが、令和元年産「天使の詩」と「伊万里深山米 夢しずく」は、スズノブ本店契約分は、全量放出する。
その代わり、自分が作った「逢地」に、放出した分を付け変えてもらう事が可能かである。