こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

使われた

2020年09月07日 23時38分09秒 | Weblog


脱ぎ捨てていた作業着
リリ姉が使っている

明日は
毛だらけになっているだろう
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最後の戦い

2020年09月07日 23時21分39秒 | Weblog

「やろうとしていることは否定しないけど、お前、壊れるんじゃないの。既にヤバい感じはしてるけど」ってメールきた

多分
50:50だろうね

考えている戦略の歯車が
途中で狂ったら
そこでアウトだろうね

とりあえず
自分にとって
「最後の戦い」

やれる所まで
やってみるさ!

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無理難題が通った

2020年09月07日 22時50分16秒 | Weblog

自分の
無理難題の要求が
通ったみたいだ
という連絡があった

自分の要求は
「ただのわがまま」
という事は判っている

他の人が
自分の代わりを
やってくれるのであれば
わがままは言わなかった

しかし
それは無かった

やっと作った
地域ブランドが
無惨に壊されていくのを
黙って見ている程
自分はお人好しでなければ
馬鹿でもない

確かに
壊れても仕方がない
地域ブランド米はあった
それについては
仕方がないと諦めた

しかし
この地域ブランド米は
産地という枠を越えて
お米の歴史の中に
全体に必要な存在の
地域ブランド米

だから
わがままを貫いた

多分
地域JAが
相当頑張ってくれたのだろう

そうでなければ
引っくり返る事は
まずあり得ないのだから

心から
ありがとうと
言わせてもらいたい

これで
戦うための準備が
整った

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リモート出演

2020年09月07日 22時10分32秒 | Weblog


明日のテレビ収録は
スタジオではなく自宅から
リモートで出演となった

スタジオに行けないのは
つまらない

だけど
台風後なので
産地から情報が入るかもしれない
なので
自宅にいたいと思っていた

だから
リモートになって
良かったと思っている

と思ってはいるが

多分
待っていても
情報は入ってこない

なぜなら
ビジネスとしての
つながりになったから

よって
しばらくしてから

全ての関係者に共通の
書面での報告となるんだろう

仕方がない事だ
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口の中が

2020年09月07日 21時07分51秒 | Weblog

晩ご飯

インスタントカレーで作った
カレーうどん

とりあえず「大辛カレー」

うどんの量を減らしたから
カレーが飲み物になった

食べ終わったら
口の中が油だらけ

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2台並べて

2020年09月07日 20時56分38秒 | Weblog

今日の夕方
明日のテレビ収録の
打ち合わせを
リモートでしていた

パソコン2台並べての
打ち合わせ

こんなリモートのやり方も
これからは
多くなるんだろうな

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耐えられない

2020年09月07日 13時49分03秒 | Weblog


地域だけで展開している
ローカルブランド米について
色々と質問を受けた

その地域だけを盛り上げるのであれば
宣伝したりするのは良いと思う


それを全国に宣伝するのは
余りにも無謀だと言った

品質は昔のまま
お米の管理も弱い
栽培のこだわりも
高齢化農業となり下がっている

ブランドと言わず
こだわりと言えば
何とかなるかもしれない


何れにしても
全国に宣伝しても
産地側が耐えられない
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忘れ去っていた

2020年09月07日 13時24分41秒 | Weblog

朝の岩手県と宮城県の
お米についてのメール

結局
地域だけで展開している
ローカルブランド米の
取り扱いがあるかだった

まだ
細々とやっているようなので
ブランド名等は伏せるが

言われても
直ぐには思い出せず
具体的に聞いて
「昔、あったなぁ」
だった

なんとなく
当時は
鼻息が荒かったような
記憶があるが
今は
一切耳に入ってこない

完全に忘れ去っていた

まぁ
ローカルでやって
何とかなっているなら
良いんじゃないの

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キツネさん

2020年09月07日 11時56分54秒 | Weblog

お昼ご飯

うどんが無かったので
キツネ蕎麦

麺汁
失敗した
味見しなかったから
濃かった

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岩手県と宮城県

2020年09月07日 10時53分49秒 | Weblog


「岩手県のお米と宮城県のお米の
取り扱いありますか」って
問い合わせがきていた

令和2年産米より
地域や栽培指定がない
岩手県産
「つきあかり・ひとめぼれ」は取り扱う予定
新品種「金色の風・銀河のしずく」は
見送る予定

宮城県産米も
地域や栽培指定がない
「ササニシキ」は取り扱う予定
新品種「だて正夢」と「ひとめぼれ」は
価格等で判断予定

両県とも
スズノブの主力産地や主力品種では無いので
確実ではないって伝えた

昭和の時代だったら
東北を外すのはリスクが高かった
今では
スーパーの棚からも消えている
産地と品種だし
ブランド米でもない

そうなると
微妙

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ナンセンス

2020年09月07日 01時28分24秒 | Weblog


古い自分なら
どうしても
助けたい品種がある

でも

新しい自分は
即座に
切り捨てた

これからは
やっぱり将来性

ゆっくり時間をかけて
とか
美味しいお米だから
とか

ナンセンス
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さっさと

2020年09月07日 01時18分19秒 | Weblog

くそっ!

要らないんだよ!

さっさと通りすぎろ
ってんだ


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価値はないと思う

2020年09月07日 01時11分41秒 | Weblog


売り込んで
出来ればブランド米にしたい」って
メールが来ている

産地側としては
作りやすいし
収量も獲れるので
「上手く行けば」って
思っているんだろう

しかし
その品種は
業務用米として
生まれた品種

たしか
ハッキリとしたお披露目も
無かったと思う

消費者は食べているが
全く知らない品種を
どうやって広めるのか

もっとも
地域米には
出来るかもしれない
地域ブランド米には
成れない

理由は
ブランド米にしようとすると
それを望んでいない各所から
ヤイのヤイの言ってきて
妨害されるの判っているから

正直
その品種のために
反逆者になってまでも
頑張る価値は
何処にも無いと思う
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それこそ退け

2020年09月07日 00時43分51秒 | Weblog

今日と書こうとしたら
既に昨日になっていた

昨日の午後
自分は重圧のために倒れた

再起動をしようとして
感情をコントロールする事が
出来なかったからだ

再起動は
新しい自分がやる予定

なのに

古い自分が出てきて
意見をいう
否定をする

商売とは
産地とは
ブランドとは
思いとは
人とは
人情とは

さらには
自分が本来
やりたかった事まで
やかましく言う

五月蝿い

古い自分が
どうにか出来る時代じゃない
出来るなら
とっくにやってた

感情が必要ない時代に
再起動するんだ
冷酷・残酷・無慈悲の
新しい自分しか出来ない

それこそ
退け!

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新しい自分

2020年09月07日 00時25分10秒 | Weblog

自分が
産地ブランドを作っていた昔
被害が出たお米も
産地の事を考えて
購入していた

その頃は
人情=ビジネス
だったし
それが当然だった

しかし
何時の頃からか
自分が作った
地域ブランドでさえも
自分のコントロールが
許されなくなった

収量が少なければ
「平等」という理由で
自分がマスメディア等に
紹介するための数量や
ブランドを成長させるために
どうしても必要な数量も
平気で奪い取るようになった

結果
ブランドを宣伝する事も
年間販売する事も出来ず
もっともっと
成長する事が出来た
地域ブランド米は
ことごとく途中で
成長が止まってしまった

徐々に
地域ブランドを作る理由を失い
自分の存在意味も無くなり
産地との連絡も
交流も少なく無っていった

そんな中で
出来る事としたら
産地の将来を考えて
SNSの発信や
憲章を提案だった


結果は
産地から疎まれただけ

期待したって無駄なだけ
ガッカリするだけ

もう
自分の声は
ほとんど届かなくなっていた

そして
やって来たのは

数字が優先
結果が全て
という

古い自分が
付いていかれない
卓上ワークで
電卓が全ての
冷たい世界

当然
そこには
自分の居場所は無い

自分が出来る事は
「退く」事だけだった

なので退いた
同時に
マスメディアからも

そして
自分の中に
新しい自分が生まれた

それが
残酷・冷酷無慈悲な
「ビジネス」を
良しとする自分


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