米ぬか散布様子

佐賀県「ＪＡさが（城田西）」からの情報が更新されました。
全国唯一の「天使の詩」の栽培産地です。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：城田西プレミアム天使の詩
https://www.facebook.com/pages/%E5%9F%8E%E7%94%B0%E8%A5%BF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%AE%E8%A9%A9/484729578352329?fref=ts

クリークの水漏れ対策と、雑草抑制を目的とした試験水田。

ペレットを飛ばすと聞いていたけど、手振り程度では水田の真ん中まで届かないので、どうするのかと思っていたら、吹き飛ばしましたか。

土佐天空の郷イベント案内

７月２５日は、久しぶりとなりますが、スズノブ店頭で、産地の農産物販売が開催されます。

今回は高知県「土佐天空の郷」です。
開催時間は１０：００～１７：００で、完売とともに終了となります。
開催場所はスズノブ本店の店舗前（駐車スペース）です。

販売される予定の農産物は、以下のようになっています
・ゆずジュース
・とんがりゆず(実生のゆず酢)
・ゆず香るポン酢(実生ゆず酢使用)
・シソジュース
・おいしそドレッシング(塩、醤油)
・原木椎茸(乾燥)
・椎茸味噌(原木椎茸使用)
・椎茸煮(原木椎茸使用)
・いろどりピーマン
・昔キュウリ
・南瓜
・ジャガイモ
・玉ねぎ
・ナス
・願開舟 神社エール

駐車スペースを使用しての農産物販売のため、当日は店舗前にお車を止めることができませんので、ご注意ください。

ＪＡ四万十厳選にこまるのブランド化計画

今日から、高知県の「ＪＡ四万十厳選にこまる」のブランド化計画を作り始めた。

本当なら、今まで作成してあったブランド化計画を修正したかったのだが、ハードディスクが壊れたことで、Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅの全てを失ってしまったことから、１から作り直すことになった。

作り始めた時は、あのデータが欲しかった、このデータが残っていればと何度も思った。
しかし、作り始めて直ぐに、「修正ではなく、新規作成になる」という事が判ったので、それからは気が楽になった。

日中に投稿したが、この「ＪＡ四万十厳選にこまる」のブランド化計画は、「差別化」がキーワードとなる。

「差別化」は、簡単そうで、非常に難しい。
それが「お米」となると、さらに難しくなる。
だから各産地には、「差別化の必要性」は言っていたが、そこで終わりとなっていた。

なのだが今回、ＪＡ四万十のアドバイザーとなったことから、「ＪＡ四万十厳選にこまる」については、自分のＳｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅを１００％で動かすことが出来るようになったことから、この難しい「差別化」を基本としたのだ。

よって、今までの資料は、まったくもって使い物にならない。
全て１からとなったのだ。

問題は「今週中に作ることができるか」という事。
なぜなら、来週は、ＪＡしまねの、邑智・石見銀山・隠岐３地区本部の、新しいブランド化計画を作らなくてはならないからだ。

もったいない

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ：満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

ホタルブクロを手のひらでポンと鳴らして遊んだ　？？？？
土のない都会では、イメージすら湧きません。

産地は、自分たちの知らない、自然の良さを知っています。
しかし、それが当たり前すぎて、気が付いていません。

いつも、もったいないと思っています。

耐える稲

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ：満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

最高分けつ期ですか。
出来れば避けたい台風ですね。

もっとも、この台風で負けてしまうような稲なら、そこまで。
シッカリと立っている稲であることを、期待しています

いやな時期の台風

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ：満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

雨台風なのか。
風台風なのか。
いやな時期に、いやな角度で、台風接近です。

倒れる稲には見えませんが、万全の対策を！

心配だけど

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai

この写真は、自分が確認していなかった棚田のようだけど？

夏らしくなってきたと思ったら、台風到来です。
台風の時は、心配でしょうけど、田んぼの様子は見に行かないようにしてください。
被害状況よりも、安全確保が優先ですので。

子供たちに

島根県「ＪＡしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ：月曜から夜ふかしで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1B3/642468442550292?fref=ts

島の香り隠岐藻塩米は、地元でも高価なため、なかなか学校給食では使ってもらえませんが、「地元にすごいお米がある」って判ってもらえるだけでも、ブランド化している価値はあります。

もっともっと外に向けた発信をしてください。
このごろ投稿少ないですヨ！

特Aつや姫

島根県「ＪＡしまね」からの情報が更新されました。
満点★青空レストランで紹介した地域も含まれます。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：島根米～味な縁結び～

https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%B1%B3%E5%91%B3%E3%81%AA%E7%B8%81%E7%B5%90%E3%81%B3/507287139452905

島根県も、やっと真剣になってきたようです。

しかし、ただ品質だけを上げても、お米は売れるようにはなりません。
その時代は過ぎ去ってしまっています。

売るためには、評価してもらうためには
新米までに、シッカリと考えてもらいたいです。

こだわりの佐賀米のFacebook

ついに佐賀県から「こだわりの佐賀米」というＦａｃｅｂｏｏｋが立ち上がりました。

「こだわりの佐賀米」では、「佐賀米高品質化プロジェクト」でこだわりの佐賀米を生産している産地を中心に、生育状況や産地情報を発信してくれるそうです。

さらに、「逢地さがびより」と「天川コシヒカリ」についても、現在、Ｆａｃｅｂｏｏｋの準備を進めているそうです。

「逢地さがびより」と「天川コシヒカリ」については、専用ページが作成されるまでの間は「こだわりの佐賀米」で情報を発信するそうです。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：こだわりの佐賀米
https://www.facebook.com/kodawarisaga

ＪＡ四万十へのアドバイス

先週土曜日に、東京銀座「高知アンテナショップ」にて、ＪＡ四万十まるごとフェアーを開催されたことから、フェア終了後に自分の店の側の居酒屋で、和穀の会も同席して、お疲れ会・懇親会・勉強会・打ち合わせ等を一緒くたにした会食をしていた。

ＪＡ四万十との付き合いは数年になるわけで、今までもブランド化するための、かなり突っ込んだ話はをしていたが、今年は正式に「ＪＡ四万十のアドバイザー」となったことから、今までよりも１歩踏み込んだ話をした。
と言っても、聞いている方は、いつもとんでもない話ばかりしている事から、いつもと変わらなかったとは思うが・・・

話していた内容つにいては、他産地にプラスとなってしまう事も含まれているから、ほとんど書くことが出来ない。
ヒントとしては「差別化」となるのだろう。

どんなに有名な産地でも、どんなに売れている産地でも、「差別化」ということについて、シッカリと出来ている処は１ヶ所もない。
それほど「差別化」というのは難しい。

なのだが。
「ＪＡ四万十厳選にこまる」については、この難しい「差別化」が基本となっている。

Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅで実行されている産地でも、この「差別化」という言葉は、当たり前の様に聞いているはずである。
しかし、前にも説明しているが、このＳｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅは、「責任の所在」ということから、１００％で実行された事は無い。

なのだが今回、ＪＡ四万十のアドバイザーとなったことから、ＪＡ四万十については、Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅを１００％で動かすことが出来るようになった。
よって、この難しい「差別化」を基本としたのだ。

もしも計画通りに進んでいけたとしたら、小さいながらも崩れ落ちない、強固なブランド米となるはずである。
理由は、「差別化」は先に仕掛けた方が勝ちだからである。
二番目以降は、どんなに違いがあったとしても「真似」と言われてしまう。
そして、どんなに成功していったとしても、ブランド価値は半分程度しか見えてこないからである。

無意味な戦い

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

山奥の田んぼであることから、当然、自然の生き物たちとの戦いも起きてしまうが、出来れば避けたい戦いでもある。

畦の草刈は、虫だけでなく、実は自然の生き物たちにも、縄張りを教える役目もしているのです。
そして、ワイヤーメッシュと電気牧柵は、無意味な戦いを避けるためです。

再利用

今回のハードディスクのトラブルは、電源とハードディスクの接続部が割れていて、どうやら接触不良のような状態が続いていたことで、２つ入っているハードディスクのうちの１つのディスクを壊してしまったのではと推測している。

Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｏｒｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅの全データが入っていた事から、復旧サービスに頼もうとも思っていたのだが、結果としてそのまま諦めることにした。
プロジェクトデータは、２４ギガバイト。
関連するデータは、２３６ギガバイト。

問い合わせた結果、全てのデータが復帰できるとは限らないといわれたし、どれだけの経費が掛かるのかも判らない。
使いたいデータが復帰できなくて、それ以外が復帰できたとしても、自分としてはあまり嬉しくない。
産地に行って使用していた講演資料やブランド化資料も、少し戻ってきたし・・・

なので、壊れた５００ＧＢのハードディスクを取り出して、壊れていない別の５００ＧＢのハードディスクに入れ替え、両方ともフォーマットをし直して、重要ではないけど、とっておきたいデータを入れている。

そして、とりあえず電源については、ボンドで固定しているのだった。

本が届いた

鳥取県日野郡江府町を舞台に描かれた歴史小説、天の蛍～十七夜物語～が、届きました。

思っていたよりも厚さがある本でした。

新しい２T

新しいハードディスク、２Tバイト。
これから、データ移行。

でも、大量のデータを無くしたから、移行はあっという間だろう。