こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

3合パックのシール

2016年05月23日 19時58分42秒 | Weblog


スズノブ店頭で販売はしていたものの、ブランドシールが無いというお米がいくつかあった。
今回、そのブランド米のシールをデザインした。
そしてメーカーに印刷をお願いして、既に一部はシールとなって送られてきた。
 
さらに土曜日に1デザインをお願いした。
そして今日も、新しいデザインを1つお願いした。

そうなると、今度必要となってくるのは、2合パックと3合パックを兼用して使うシール。
なので、先ほどまでに、5ブランドのシールを作った。
でもこれに付いては、印刷メーカーに印刷をお願いせずに、自分のプリンターで印刷したものを使用する。
 
止まっていたもの。
修正しなければならないもの。
進めなければならないもの。
など、自分の中に引っかかっていたものは、これで一通り決着したことになる。
 
いやー、久しぶりに、この2週間は、聖徳太子をやった。
常時3~4つの事を同時に考えていた。
同時に考えながら、1つ1つを片付けていた。
 
同時に考えているから、縦の計画に横の計画が加えられる。
さらに、新しく気が付くこともある。
そして、普段はあまりない、斜めからの計画も考えることが出来る。
 
同時に考えるというのは、自分の力を発揮するには、ベストのやり方。
欠点は、「非常に疲れる」ということ。
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また追加しました

2016年05月23日 17時14分29秒 | Weblog
「1回のみしか作ることが出来ない極上ブレンド米 完全限定米」をスタートさせてから、まだあまり時間は立っていませんが、また在庫を追加しました。
今回のブレンドは、週末ご来店のお客様の精米残から作られています。
 
週末は、「ゆめぴりか」「コシヒカリ」の精米が多かったことから、粘りが強めの品種のブレンドとなっています。
 
出来上がった袋数は、1kgが5袋のみです。
1kg570円と、かなりお求め易い価格となっておりますので、ご試食してみたいと思われている方は、お早目にお求めください。
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判りやすさを

2016年05月23日 16時39分05秒 | Weblog
休日返上して修正した商品データベースを、今朝から再度修正していた。
理由は、「徹底した判りやすさ」
 
お米ではない、その他のデータベースには、もう必要としない商品が、山ほど入っていた。
なので、それも1つ1つ削除していった。
 
連続で削除できれば簡単だったのだが、長年使用していたデータベースだったことから、その場その場で登録をしてしまっていたので、連番になっていない。
だから、1つ1つ画面を開かなければならないという、何とも情けない現状だったからだ。
 
でも、おかげでデータベースはスッキリ。
検索画面もスッキリ。
 
なので、自分の気分もスッキリ。
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書かないんだから

2016年05月23日 09時57分33秒 | Weblog
一時期は3桁の順位に留まっていた自分のブログ。
 
毎日数回投稿していたが、この頃は書いたり書かなかったり。
おまけに、書いても1回程度だったり。
当然、見てくれている人も、「また書いてない」とガッカリしてしまう。
 
それが続いていたので、5月22日のアクセス数は、ついに「4684位 / 2506202ブログ」にまで落ち込んでしまった。
 
書かなければ、見てもらえない。
さらに書かなければ、見に来てももらえなくなる。
それが、この結果となっている。
 
数か月前まで、自分は産地に対して、「産地に立ち上げてもらったFacebookに、頻繁に投稿してほしい」「産地の色々なことを伝えてほしい」と言い続けていた。
  
それは、書けば見てもらえるから。
自分たちを知ってもらえる機会が増えるから、という理由からであった。
なので、約1年間にわたって、「書いてほしい」と言い続けていた。
 
でも、今の自分は、もうそれを言わない。
書くか書かないかは、個々の考え方で、強制しても無駄だと判ったからである。
 
今回自分が書かなかったのは、単純に「書く余裕と時間が無かったから」
その中でも、書こうと思えば、たぶん書くことは出来た。
 
書かなければ、見に来てもらえない。
見に来てもらえなくなってしまってから、ジタバタと慌てても、時すでに遅し。
 
また、コツコツと見てくれる人を増やすしかない。
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商品データベースを整理

2016年05月23日 09時28分12秒 | Weblog
店舗で使用している管理システム内の商品データベースを、休日返上して修正をしていた。
 
今での商品名は、「特栽」か「慣行」かが判るような表記となっていた。
しかし、現在のスズノブのラインナップは、「特栽」が最低基準となっている。
なので、いらなくなった「特栽」の表記を省いて、シンプルな表記に変更した。
 
文字数が限られている表記の部分で、無駄な文字は省くのは自然。
もう売る予定が無いブランド米も、検索時に邪魔なので、削除するのが当たり前。
  
これによって検索画面は、すっきりしたように感じる。
でも、ネットショップの方は、逆に細かくなっている。
 
ネットで「産地と価格だけ」では、どうなお米か判らない。
数文字のコメントだけでは、当たり前のことしか書けない。
それでは、自分の扱っているブランド米の、品質・特徴・美味しさなどの確認が出来ない。
 
品質と特徴を持ったお米を買ってもらいたいから。
産地の良さを知ってもらいたいから。
自分の好みのお米を選んでもらいたいから。
間違いが無いように、シッカリと確認して選んでもらいたいから。
 
だから、ネットの方は細かくなっている。
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久しぶりニャン

2016年05月22日 11時13分57秒 | Weblog



 
久しぶりのリリ姉とフク君。
相変わらず、暇してる!
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小さな棚でも

2016年05月21日 14時28分57秒 | Weblog

 
新しいスタッフが加わったことで、ミスがないよう、判りやすいようにと、あちらこちらを修正している。
 
これはスズノブの膨大なブランド米のシールが入っている棚。
 
前回の修正からは数年経っていて、棚にシールが入らないブランド米も、実は沢山あったのだ。
それを2日かけて整理した。
 
まだ入りきらず、1つの箱に2つのブランド米のシールが入ってしまっているのもある。
1つの箱に1ブランド米か、2つのブランド米が入ったかの境目は、頑張っている産地か、そうでないか。
 
玄米箱だけではなく、こんな小さな箱ですら奪い合い。
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期間限定ご試食米に「天川コシヒカリ」を追加

2016年05月20日 17時19分02秒 | Weblog


スズノブの隠し玉産地である「佐賀県・天川地区」を、数量限定ですが、「期間限定ご試食米」としてご提供いたします。
 
この地区で栽培されている「天川コシヒカリ」が、実は連続「特A」評価となっているコシヒカリなのです。
 
Suzunobu Project Riceでブランド化が進められているお米ですので、百貨店・スーパーなどでの販売は無く、スズノブと「和穀の会」会員の全国の差別化米を販売している米屋さんのみで販売されています。
 
1kg720円を680円と、気持ちだけの値下げですが、ぜひこの機会にご試食してみてください。
 
「天川コシヒカリ」は、旧JA佐賀松浦管内の霊峰天山の麓、標高600m程の佐賀県唐津市厳木町(きゅうらぎ)町の天川(あまがわ)地区で栽培されている「コシヒカリ」です。
 
そしてこの厳木町は、古くより米が美味しい地区として有名で、「天領」として名高い地区です。
夏の昼間は平地との気温差が5度前後ですが、夏の夜でも毛布が無いと眠れないほどに冷え込むこともある、寒暖の差が激しい場所です。
空気が澄みきっているため、夜空を見上げれば、満天の天の川が流れ、まるで織姫と彦星がすぐ側にいるかのようです。
また、天川地区の土壌は砂質土で、天山山系の良質な伏流水にも恵まれ、タンパク質の少ない極上米を栽培するのに最も適した棚田です。
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天のつぶの新デザイン

2016年05月20日 11時43分31秒 | Weblog
現在のスズノブは、JA・市役所・生産者などと一緒に実行しているブランドが多いので、JAなどを通している仕入れが大半で、個人生産者からの仕入れはほとんどない。
よって、福島県福島市のKatoFarm(代表:加藤晃司)から仕入れている「天のつぶ」は、スズノブとしては貴重銘柄である。
なので米袋も、スズノブオリジナルの「猫と子供」ではなく、KatoFarmのデザインを、自分がアレンジしたものを使用していた。
 
であるが今回、スズノブブランドの1つとして継続販売することにしたので、スズノブオリジナルのデザインに変更した。
 
「天のつぶ」に使用できるデザインはいくつかあったのだが、あえて今回のデザインにしたのは、なんとなく、ボテッとした猫が、代表を思わせるからである。

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何置いても

2016年05月19日 22時44分26秒 | Weblog

 

 
Nゲージのレイアウト。
壁際でニャンコたちが乗る丸椅子の下。
 
始めから、何を置いても目立たないと判っていたが、それでも計画では、飛行機の展示広場となっていた。
なので、飛行機を置いて見たが、案の定、全く目立たない。

使っていない車両を置いて、車庫にもしてみたが、やっぱり駄目。
だから今度は、ガンダムの戦車みたいなものを置いてみた。
なるほど、これくらいの大きさになると、ある程度の存在を主張するようだ。
 
ということで、ガンプラで、明るい色で、安いのを2つ買うことにした。
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JA佐賀にも指示

2016年05月19日 16時57分10秒 | Weblog
先ほど投稿した件について、違うことで訪問してきた「JAさが」にも、今年担当が変わったことなどもあるし、色々なトラブルをなくすためにも、「和穀の会」に流通させているブランド米について、一度全て確認するように指示した。
 
佐賀県のブランド米は、「和穀の会」からの流通が中心となっていて、他からの流通はほとんどない。
でも、自分は「和穀の会」の社員ではないので、全てを把握している訳ではない。
実際のこととして、自分が作っているブランド米だけを「和穀の会」が流通させている訳ではない。
お米屋さんからの要望もあって、別な流通があるとも聞かされている。
 
今回の「グレー」のトラブルは、その部分の流通が原因ともいえる。
  
ブランドシートが作られている「逢地」「天川」「深山」「天使」については、すぐに確認できる。
もしも「グレー」が存在していても、100%確認できるし、100%の対処ができる。
なので、問題視する必要はない。
あくまでも確認できれば良いだけのこと。
 
しかし、「和穀の会」に流通している「唐津」については、プロジェクトに含まれていないことから、自分には見えない。
そして、佐賀県としてのブランドである「七夕」「上場」については、プロジェクトが存在していないので、自分は100%関わっていない。
さらに、佐賀県の「佐賀米高品質化プロジェクト」に含まれていた、「ほしゆたか」「橘」については、他の人がやっている計画なので、自分は触ることすらできない。
であるが、今回の件で、これらについても確認が必要となった。
そして産地ブランドを壊さないためのルールを作る必要が出来てしまった。
 
全ての産地のお米が、表だけの流通で、適正価格で販売されていて、完売できてくれていれば、絶対に起きないトラブル。
であるが、そんな綺麗ごとばかりの米業界ではないし、そんなことには、もう絶対にならない。
 
今はまだ「グレー」であるが、ひとつ間違えると、これが「黒」となってしまう。
そうならないために、もう一度ルールを確認するべきだろう。
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JA佐賀にも指示

2016年05月19日 16時57分10秒 | Weblog
先ほど投稿した件について、違うことで訪問してきた「JAさが」にも、今年担当が変わったことなどもあるし、色々なトラブルをなくすためにも、「和穀の会」に流通させているブランド米について、一度全て確認するように指示した。
 
佐賀県のブランド米は、「和穀の会」からの流通が中心となっていて、他からの流通はほとんどない。
でも、自分は「和穀の会」の社員ではないので、全てを把握している訳ではない。
実際のこととして、自分が作っているブランド米だけを「和穀の会」が流通させている訳ではない。
お米屋さんからの要望もあって、別な流通があるとも聞かされている。
 
今回の「グレー」のトラブルは、その部分の流通が原因ともいえる。
  
ブランドシートが作られている「逢地」「天川」「深山」「天使」については、すぐに確認できる。
もしも「グレー」が存在していても、100%確認できるし、100%の対処ができる。
なので、問題視する必要はない。
あくまでも確認できれば良いだけのこと。
 
しかし、「和穀の会」に流通している「唐津」については、プロジェクトに含まれていないことから、自分には見えない。
そして、佐賀県としてのブランドである「七夕」「上場」については、プロジェクトが存在していないので、自分は100%関わっていない。
さらに、佐賀県の「佐賀米高品質化プロジェクト」に含まれていた、「ほしゆたか」「橘」については、他の人がやっている計画なので、自分は触ることすらできない。
であるが、今回の件で、これらについても確認が必要となった。
そして産地ブランドを壊さないためのルールを作る必要が出来てしまった。
 
全ての産地のお米が、表だけの流通で、適正価格で販売されていて、完売できてくれていれば、絶対に起きないトラブル。
であるが、そんな綺麗ごとばかりの米業界ではないし、そんなことには、もう絶対にならない。
 
今はまだ「グレー」であるが、ひとつ間違えると、これが「黒」となってしまう。
そうならないために、もう一度ルールを確認するべきだろう。
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ルールとは

2016年05月19日 16時24分40秒 | Weblog
どの産地だとかは言う必要が無い。
というか、絶対に全ての産地で起こり得る、または現在起こっていることだと思うから。
 
自分が作っているブランド米は、全てブランドシートが存在していて
栽培内容・種子更新・施肥基準・品質向上技術。
網目・ 色彩選別・食味値 ・タンパク値・千粒重・整粒歩合。
出荷基準・品質基準・流通などについて、ブランド米ごとにルールが設けられている。
それが、自分たちとスーパーとの、絶対的な差別化の強みとなっているからである。

であるがその中に、「グレー」と判断せざる負えないお米が含まれていたことが判った。
契約違反とは言い切れない。
でも、厳密に言うと違反だろうという結論になる。
 
「豊作」「平年作」とは言えない品質となってしまった昨年の気候条件。
でも「不作」とまでは言い切れない。
本当に微妙な判断が求められる。
だから「グレー」。
 
自分が田植え前にガタガタと言っていた「不作」対応のブランドシートが昨年の内に出来上がっていれば。
もっと細かく、明確に回答できるブランド化計画となっていれば。
今回の件は全く問題になっていなかった。
 
産地としても、自分たちとしても、不幸なトラブル。
些細なことから、それが表面に出てきてしまった。
 
このまま放置していると、後々絶対にトラブルとなる。
だからどうしても、これからトラブルが起きないための、交通整理が必要となる。
そのため朝から、「和穀の会」と産地と自分とで、確認を繰り返している。
 
自分としても、今回の件は「失敗」だったと思っている。
判っていたトラブルだった。
確実に起きるトラブルだった。
100%判っていたことだった。
その対応をさせなかったのは、自分の計画が甘かったからだ。
 
もっと早く産地に「不作」対応のブランドシートを作らしていれば、なんの問題も起きなかった。
産地が、もっとFacebookで情報を発信してくれれば、こうなる前に対策をしてあげることが出来た。
 
悔いが残る。
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目立たないみたいだから

2016年05月19日 10時55分11秒 | Weblog


スズノブのネットショップのトップページも、色合いも多くなり、スズノブのオリジナルキャラクターもいくつか表示されるようになり、日々にぎやかになってきた。
 
そこで気になったのが、一番大切なご購入のページに進むためのアイコン。
アイコンと言っても、日本地図の画像なのだが・・・

周りがにぎやかになったことで、表示されている大きさとしては大きいものの、元々色が薄いということもあって、一番力が無いというか、印象に残らなくなってしまっていた。
なので先ほど、色の濃い日本地図に変更してみた。
 
スズノブのオリジナルキャラクターは「猫と子供」なので、リアルな日本地図よりも、デザイン化した日本地図の方が、バランスとしては良いと思うのだが、それでも今回はリアルな日本地図を選ぶことにした。
 
最初は、今まで通りに日本地図のバックの色は白だったのだが、それだとやっぱり重いというか、そこだけが堅苦しい。
なのでバックの色を、白から薄いピンクにした。
 
これで解決というわけではないのだが、白よりは柔らかい印象になったと思う。
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在庫を追加しました

2016年05月18日 16時19分21秒 | Weblog
スタートしたばかりの「1回のみしか作ることが出来ない極上ブレンド米 完全限定米」ですが、お客様からの反応が良いことから、先ほど在庫を追加いたしました。
 
7月1日より、スズノブの店頭販売スタイルが変更されます。
そうなると、精米時にお米が余るということが無くなりますので、残念ながらこの企画も、6月末をもって自然消滅となると思います。
 
この「1回のみしか作ることが出来ない極上ブレンド米 完全限定米」にご興味がある方は、それまでにお求めください。
 
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