こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

のんびりと

2017年05月27日 15時54分40秒 | Weblog


人に見てもらうことを全然意識していない自分のホームページ。
なので、本当に、の~んびりとリニューアル中。
全てをアップする日程は、思いっきり未定。

自分の中での、色々な葛藤を経て、Suzunobu Project Riceについては、各産地の最後のブランドシートだけデータで残すことにした。
印刷物については全てシュレッダーしてしまうが・・・

アップする時にはパスワード付なので、閲覧される事とは無いだろうし。
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定位置

2017年05月27日 04時28分01秒 | Weblog


作りかけのNゲージの、レイアウトの円の中。
ココがリリ姉の定位置。

近頃は、ご飯もココ。

なので、Nゲージのレイアウトを作ることが出来ないまま!
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えっ

2017年05月27日 04時09分20秒 | Weblog


ニャーニャーニャーと朝ご飯をオネダリして。
フガフガとご飯食べて。
ピチャッピチャッとお水飲んで。

もう寝た❗️
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朝ご飯タイム

2017年05月27日 03時52分36秒 | Weblog


昨晩は22時に、「お休みなさい」をした。

流石に歳取ったし、一気に老けた感があり、25時26時まで起きているのが、しんどくなった。
最も、起きている理由も無いし!

なのだか、2~3時間睡眠が当たり前の自分なので、24時に1回、26時にまた1回と、どうしても目が覚めてしまい、28時前には、完全に「おはようございます」となった。

よって、ニャンコたちの朝ご飯タイムは、4時前後となった。
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原本だけ

2017年05月25日 17時57分42秒 | Weblog


メールなども頂きましたので、色々と検討いたしました。

ですがやはり、「Suzunobu Project Rice」で実行していた産地情報などは消去します。
(これからも継続していく産地につきましては、6月以降にブランドシートの再提出をお願いすることになると思います)

しかし、「Suzunobu Project Rice」の産地情報が含まれていない原本については、全て残すことにいたしました。
原本を残しておくことで、もしもの時には、最短でのリスタートが出来ると思いますので・・・

原本につきましては、自分のホームページ内に保存することにしました。
タイトル等は確認出来るようにしますが、閲覧にはパスワードが必要となります。

産地として、地域として、ブランド化戦略などを作るために必要となった場合はご相談ください。
自分が納得できる戦略であった場合は、パスワードを教えます。

個人生産者での使用については認める予定はありません。
「Suzunobu Project Rice」を使用して、他の米屋や流通などでブランド化戦略を作るというもの、やはり自分としては面白くありませんので、許可はしないと思います。

その場合は、農文協の「現代農業」に掲載されていますので、独自で勉強してみてください。
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遺品整理

2017年05月25日 16時22分44秒 | Weblog


昨日、各産地のお米をブランド化していくための武器として作り上げた、独自プロジェクト「Suzunobu Project Rice」を、2017年5月31日を持って終了することを発表した。
よって、その整理を、昨晩から始めているのだが、ほとんどと言って良いくらい進まなかった。

一時期、成功率の高い、最強のブランド化計画と言われていた「Suzunobu Project Rice」。
なので、実行していた産地が多く、自分のパソコンの周りには、その資料が山積みとなっている。

1つの産地の整理を始めたのだが、自分でも「やっぱりこの計画はすごい」と思ってしまい、ついつい見入ってしまったりしてしまった。
頓挫した理由、失敗した箇所、成功した箇所等の、全てがブランドシートの中に残っていた。

「Suzunobu Project Rice」を使わなくなってしまった産地には、1円の価値も無いシートである。
しかし、シート1枚で現在の産地が手に取るように判る。
生き残りを考えている他産地からは、のどから手が出るくらい欲しいシートだろうと思う。
このシートだけで、1つの産地の息の根を止めることが出来る内容が入っているのだから・・・

それだけ価値があるし、危険なブランド化計画とブランドシート。
産地が考え方を変えた時のために、残しておきたいという思いがある。
しかし、ち密に考えられているブランドシートのため、個人情報が満載。
それを手元に残しておくというのは、やはり危ないのではないかと思ってしまう。

であるなら、印刷物は全てシュレッダー。
データは全て消去。
それが当然なのだろう。

だが、辛い。
完全な遺品整理なのだから。
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アップしました

2017年05月25日 15時36分09秒 | Weblog


スズノブウェブショップで、「さよならキャンペーン」と「新発売・再入荷」のページをアップいたしました。

◆さよならキャンペーンは、以前お知らせしました、
・石川県・えちゃけなコシヒカリ
・鳥取県・十七夜物語コシヒカリ
の2産地・1品種をアップいたしました。

◆新発売は
・北海道オロロン・おぼろづき
日本のお米の北限の、北海道のオリジナル品種「おぼろづき」です。

◆再入荷は、
・北海道ピンネ・ふっくりんこ
「ふっくりんこ」は一般公募で寄せられた4655通の中から、道南在住の女性18名からなる選考委員会によって選ばれました。
「ひと粒ひと粒がふっくらとした、おいしそうなイメージ」が由来です。
その名の通り、ふっくらとしたおいしさが自慢の品種です。
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終了します

2017年05月24日 17時21分08秒 | Weblog


各産地のお米をブランド化していくための武器として作り上げた、独自プロジェクト「Suzunobu Project Rice」ですが、2017年5月31日を持って終了しようと考えています。
一時期は、成功率の高い、最強のブランド化計画と言われていました。
実際、シッカリとブランド米として成長した産地も存在しています。

ですが、時代の変化とともにブランド化の考え方と手法は変わってきました。
産地の考え方も行動も、自分のイメージとは変わってしまいました。

ち密で、細かな内容が多く、常に神経を使わなくてはならない「Suzunobu Project Rice」は、今の時代からは、完全に置いて行かれてしまったと感じています。
その1つの表れが、やってもらいたいというお願いが、産地側に届かないという現実なのだと思います。

ブランドの必要などについては、何度も自分のブログなどでお伝えしていました。
差別なくお伝えするために、農文協の「現代農業」でも紹介しましたし、ブラントシートにつにいても紹介しました。
終了するプロジェクトなので、興味は無いとは思いますが、購入して読んで見てもらえればと思います。

今迄「Suzunobu Project Rice」で実行していた各産地については、必要であればこれからもサポートは続けます。
「Suzunobu Project Rice」を使用してのブランド化を続けるのであれば、新しい手法もお教えいたしますので、お気軽にお声をお掛けください。

もう必要ないと考えている産地につきましては、新しい担当者とともに、新しいブランド化を進めてもらいたいと思います。
「Suzunobu Project Rice」の考え方などは破棄されて構いません。

各産地のご担当者様、ブランド化を一緒に進めていた生産者の皆様、今迄ありがとうございました。
常に口煩く、小言ばかり言い続けていて、誠に申し訳ございませんでした。
他産地を引き離す、強い産地になってもらいたいとの思いからでしたが、辛かったことだろうとお察しいたします。

各産地のブランド化資料などにつきましては、6月上旬に、全てシュレッダーにかけて処分する予定です。
(個人情報が、多数含まれているため、残しておくことが出来ません)

本来でしたら、ご挨拶と終了する旨を直接お伝えした方が良いのだろうと思いましたが、既に「Suzunobu Project Rice」を使用していない産地もあり、その産地につきましては、逆にご迷惑になることだろうと思い、こういう形を取らせていただきました。
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青米

2017年05月24日 15時56分51秒 | Weblog


籾だらけのお米の後は、青米だらけのお米。

諸々の事情は解っているが、誰に売れば良いのか。
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再使用

2017年05月24日 14時13分15秒 | Weblog


再使用だけど❕

倉庫から出てきたから
(≧∇≦)
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こんな程度

2017年05月24日 12時31分18秒 | Weblog


たった30キロの玄米から、山盛りの籾❕

何が「こだわってます」だ。
何が「環境保全してます」だ。
何が「食味値○○以上です」だ。
何が「美味しいと評判です」だ。

こんな玄米を、玄米食の人が買って食べたら、口の中血だらけだわ❗️

流通させるのなら、籾だから良いとはならない。
籾も立派に「異物混入」となる。

こんな程度で、偉そうに自分の米を語るな‼️
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違う

2017年05月24日 11時22分54秒 | Weblog


北海道米は欲しい。
この品種は欲しい。
しかし、この産地はいらない❕

何のために、地域指定しているのか?
何のために、年間数量も決まっているのか?

いらない物はいらない。
売りたくない物は、売りたくない。

そんな契約になっていない❕
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どうやれば

2017年05月24日 10時11分34秒 | Weblog


お米の特集などで、1つの雑誌に五ツ星お米マイスターが数人出たりすると、意見の違いは当たり前に出る。
一昔前なら、そんなバラバラな情報でも「あり」だったと思う。

しかし、お米を食べない人が増えている、お米の美味しさが判らないという人が増えた。
さらに、全ての知識を、マスメディアから得ている人も多くなった。

であれば、バラバラな情報発信をいつまでも続けているのは、マイナスにしかならない。
統一できる部分は統一をしなければならない。
そうでなければ、新しいお米好きを増やすことは出来ない。

美味しさと言う部分では、1人1人違うので、統一することは出来ないだろう。
しかし、品種の特性と言う部分であれば、ほぼ統一することは出来ると思う。
お米の保存・研ぎ方・炊き方などは、100%統一出来るはずである。

なのに、いつまでたってもバラバラ。

バラバラな発信は、間違いや誤解を招く。
消費者に、いつまでたっても「お米とは」を教えられない。

米業界で、お米の基本を統一することは出来ないものなのだろうか。
せめて、お米マイスターだけでも、統一は出来ないものなのだろうか。

こんな状態じゃ、米業界に未来は無いだろうな。
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ありゃ

2017年05月24日 09時50分37秒 | Weblog


ありゃりゃ?

ウォークマンで聞いているのだから、ダンス等はどーでも良い。

欲しいのは歌唱力。

なので、ミュージックビデオ等を見ていて、この人、この歌などという感じで、月額レンタルでCD借りまくっていたら、いつの間にか、アニメ系がドカッと増えていた。
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さよならキャンペーン-2

2017年05月23日 10時06分40秒 | Weblog


昨日お知らせいたしました「石川県JA小松市・えちゃけなコシヒカリ」と同様で、28年産米をもって、鳥取県江府町・十七夜物語コシヒカリ(節減対象農薬:当地比6割減 化学肥料(窒素成分):当地比9割減)の契約も終了となりました。
したがって、「石川県JA小松市・えちゃけなコシヒカリ」と同様に、28年産米の契約数が無くなり次第、販売も終了となります。

みなさんが毎日食している“お米”はその漢字の成り立ちのように“八十八の手間”がかかるといわれています。
水や土、風や気温、天候や環境など様々な要素が積み重なって出来上がる一杯のご飯にはたくさんの人の笑顔を生み出す力があります。
お米作りとは、まさに「自然と人とが織りなす物語」です。

鳥取県江府町(とっとりけんこうふちょう)は、最も人口の少ない都道府県である「鳥取県」、その中でも最も人口が少なく、人口約3000人の小さな町です。
だけど、この街には500年の伝統ある「江尾十七夜」というお祭りあります。
戦国時代に主君に忠誠を誓った江尾城城主。戦乱の世の中で立派な最期を遂げました。
住民から愛された主君を偲ぶ祭りが今もなお脈々と引き継がれています。

私たちの田んぼもそんな当時の人たちから受け継ぎ引き継いできた田んぼです。
そこから生まれる”十七”の物語が美味しいお米を育んでいます。
その思いが、「十七夜物語」という鳥取県江府町ブランド名になっていました。

網目:1.9mm。
食味値:83点以上
タンパク値:7.0%以下
千粒重:23.0g
整粒歩合:80%以上

Suzunobu Project Riceでブランド化を進めていただけに、終了となってしまうのは残念です。

準備が出来次第、「さよならキャンペーン」として、10%引きでの販売を始めます。
キャンペーンは、店頭・ネットの両方で致します。
(今週末までには販売を始めます)
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