こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

まだ1位

2019年06月21日 14時07分47秒 | Weblog

日々更新されている、楽天ふるさと納税の「人気のお礼の品ランキング」ですが、高知県芸西村の新米予約、まだ「1位」で頑張っています。
 
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
 
https://item.rakuten.co.jp/f393070-geisei/kome-19051315kg/?s-id=rk_pc_furusato&s-id=furusato_pc_top_ranking_1st_p
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移動

2019年06月21日 09時46分01秒 | Weblog

"7月1日付けで、JAしまね隠岐地区本部で、今まで「島の香り 隠岐藻塩米」の陣頭指揮をとっていた部長が、新たに出来た「統括部長 兼 企画総務部長」に移動する事が決まった。

最悪の時期の移動のため、「なんで、今なの?」と、始めは思った。
しかし、「見方を変えれば、抜群のタイミングかも」とも思った。

隠岐のブランド米である「島の香り 隠岐藻塩米 特選コシヒカリときぬむすめ」の実力は、他産地が天候で食味や品質を下げて苦しんでいる中で、最高品質と食味となった。
恵まれていない水田環境を、ようやく味方に出来た結果だろう。

今年求めているのは、「同じ品質と食味を継続させる事」。
しかし、今までと同じメンバーでは、注意していても、知らず知らずに「甘え」が出る可能性は捨て切れない。

緊張感を強く持ち、維持し続けるためには、良いタイミングだと思った。

それに、「統括・企画」に移動するのだから、幅広い視野で、「島の香り隠岐藻塩米」を見る事も出来るだろうし。

マイナスで考えれば、悪い事ばかり。
それをプラスに変換出来れば、全てが変わる。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糞生産者

2019年06月20日 16時36分48秒 | Weblog

"「自分たちが誇れるブランド米を、作り育て、自分たちの担い手の将来を守る。そのため種子を管理し、栽培者も流通も限定する」と言っている某産地のオリジナル品種。

産地にとって死活問題となる、その種子が、生産者から他産地に流出し、流入した他産地で栽培されているらしい。

という情報が入った。

自分には、以前から「真実味があるウワサ」として伝わっていた。
なので、「やはりか」という残念な気持ちで一杯。

しかし、自分の産地のオリジナル品種の種子を、他県に渡した生産者って、何を考えているのだろうか。

その行為が、将来、自分の産地に与えるダメージが、想像出来ないのだろうか。

自分たちの担い手に対しても、取り返しがつかない事をしたのだ。

自分だけカッコつけられれば良いとか、自分だけは、絶対に生き残れるとか、安易な事を考えているのかも。

こんな糞生産者は、産地にも地域にも必要ない。
さっさと引退して、二度と農薬に関わらないでほしい。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤバすぎる

2019年06月20日 15時48分07秒 | Weblog

"種の販売が無いため、自分で種をとり栽培している貴重な品種です。
農薬を一切使用せず、化学肥料も使用しないで作っています。
そのため、田んぼにはヒエがはえていて、お米にも混ざってしまう場合があり、農薬を使っていない証明だと、お客様には説明しています。
ネット販売を増やしていきたいのですが、方法などを教えていただけませんでしょうか。
というメールが入っていた。

自分で種をとっているリスクは、品種証明が出来ない事。
毎年、DNA検査に出して確認しなければ、危なくて栽培も販売も出来ない。
もしも、販売してからDNA違反のために回収命令が出たら、億に近い損害賠償を払い切れない。

貴重な品種となると、食品表示方に基づく食品表示基準の表示が出来ない可能性がある。
その場合、どの様にして、産地・品種等を消費者に伝えるのか。

お米を流通販売する場合、アワやヒエは異物混入扱いとなるので、産地側で完全除去しなければなりません。
農薬を使用していない証明とはなりません。

自分で作って自分で販売するのであれば、全責任を自分が持たなければなりません。
販売においても、自分で考えて下さい。
こちらからの助言等は、ありません。
と返信をした。

とにかく、「ヤバすぎる、怖すぎるお米」だと思った。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨木・御神木・棚田米つや姫

2019年06月20日 14時40分26秒 | Weblog

"島根県JAしまね石見銀山地区本部から、令和元年の「石見銀山つや姫」と「巨木・御神木・棚田米つや姫」のん、ブランドシートと「巨木・御神木・棚田米つや姫 憲章(改訂版)」が、火曜日にメールで送られてきた。

ブランドシートは、複雑に成りすぎていて、実行出来なくなっていた部分を、ザックリとカットして、現状で実行可能な内容に修正されている。

それに合わせて、憲章も修正されていた。

石見銀山地域のトップブランド米は、「石見銀山つや姫」ではなく、日本テレビ「満天☆青空レストラン」でも紹介した、石見銀山地域の環境を最大限に活かして栽培している、「巨木・御神木・棚田米つや姫」なのである。

しかし、このブランド米に感心を持つ米屋が少なく、生産量が多い、テレビでは紹介していない「石見銀山つや姫」の販売を続けてしまっている。

結果、石見銀山地域の活性化にはつながらず、石見銀山・隠岐・島根おおちからなる「ご縁三国結び米」の中で、ずっと苦戦が続いてしまっている。

これ以上の苦戦は、産地ダメージが強すぎ、産地の崩壊に繋がるので、今回を期に、大きな改革をしなければならない。

石見銀山地区本部は、6月30日に大阪で開催される産地説明会の場で、米屋に対してプレゼンテーションをする事になっている。

そこで、石見銀山トップブランド米であり、地域のためのブランド米である「巨木・御神木・棚田米つや姫」の説明と憲章の説明が大半となり、今までの「石見銀山つや姫」の説明は、ほとんどしないままとなるだろう。

産地が生き残るためには、消費者が「買いたい、食べたい」と選んでくれるブランド米を作る必要があり、それが石見銀山地域では、「巨木・御神木・棚田米つや姫」なのだから。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

取られた

2019年06月19日 20時15分19秒 | Weblog
自分の定位置を取られて、晩御飯を食べる場所がない。

なので。

リリ姉が何時も使っている机で、晩御飯を食べる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文字酔い

2019年06月19日 17時04分57秒 | Weblog

"パソコンモニターの文字を、ずっと見続けていたら、文字酔いしてしまった。

日曜日から、2時間ほどすると、文字酔いしているのは判っていた。

だけど今日は、完全に船酔いと同じ症状になってしまった。

なので今、横になって、酔いを覚ましている。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田の米ぢからリーフレット

2019年06月19日 14時29分49秒 | Weblog





秋田県農林水産部水田総合利用課が作成した「秋田の米ぢから」リーフレットがと届きました。

秋田おばこの「箱入り娘ゆめおばこ」や「箱入り娘秋のきらめき」のリーフレットみたいに具体的には書かれていませんが、「秋田米の特徴と料理との相性」や、「秋田米の品種紹介」が入っている、かなり貴重なリーフレットです。

秋田米にご興味がある方は、お気軽にお声をお掛け下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天川コシヒカリのリーフレット

2019年06月19日 10時25分10秒 | Weblog




佐賀県唐津市厳木町の地域ブランド「棚田米
天川コシヒカリ」の、新しいリーフレットが届きました。

10年以上に渡って使用しておりました、朱印のリーフレットと比べ、産地・品種・特徴・差別化等を具体的に記載しています。

本日より、「天川コシヒカリ」をお求めのお客様を主にお渡し致します。

他産地・品種をお求めになっているお客様でも、ご興味がございましたらお渡し致しますので、お気軽にお声をお掛け下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20000通

2019年06月18日 18時49分42秒 | Weblog


"キッコーマンのキャンペーンについての投稿で、「4桁」と書いてしまいましたが、「既に5桁」の間違いでした。

なので、「早くも5桁20000通を越えた応募数になっています」と修正いたしました。

4桁と5桁では、えらい違い❗️

大変、申し訳ありませんでした❗️"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参加お待ちしております

2019年06月18日 17時24分53秒 | Weblog

"キッコーマンの「夏を制する なすのスタミナ アレンジ対決キャンペーン」。

食べたメニューにtwitterで投票!

早くも5桁20000通を越えた応募数になっています‼️

みなさんの参加をお待ちしております‼️

https://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/uchi-gohan/staminacp/"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キッコーマンキャンペーン

2019年06月18日 17時14分41秒 | Weblog


"夏を制する ナスのスタミナ アレンジ対決キャンペーン

早くも5桁20000通を越えた応募数になっています‼️

皆さんの参加をお待ちしております‼️

Twitterにてキッコーマン公式アカウント(Twitter「@kikkoman_desu」)をフォローし、食べたいアレンジメニューに投票してください。

● 応募資格
ご応募には次のいずれの条件も満たしていただくことが必要です。
1. 日本国内に在住で、賞品の発送先が日本国内の方
2. 本応募規約にご同意いただける方
3. (未成年の場合)親権者の同意を得た方
4. Twitterのアカウントをお持ちでキッコーマン公式アカウントをフォローしていただいた方(Twitterのアカウントをお持ちでない方は、Twitterへご登録(無料)のうえご応募ください)。
Twitterでご自身のアカウントを公開状態にしてご投稿ください。

● 賞品
投票していただいた方の中から抽選で、50名様にうちのごはん詰め合わせオリジナルバッグ2個セットプレゼント

● 応募締切
2019年8月31日(土)23:59

● 当選発表
応募締切後、厳正な抽選の上、2019年9月下旬までに当選者の方へ賞品の発送手続きに伴うご連絡をさせていただく予定です。

当選者には、フォローいただいたキッコーマン公式アカウン(Twitter「@kikkoman_desu」)からダイレクトメッセージ(DM)をお送りし、賞品発送に関するご案内及び賞品の発送先の確認をさせていただきます。

そのため、キッコーマンアカウント(Twitter「@kikkoman_desu」)からダイレクトメッセージを受信できるよう、あらかじめご設定ください"

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

説明するべきだな

2019年06月17日 23時50分42秒 | Weblog

"産地・地域・品種を絞り込んだ事を投稿したとたん、「自分が購入している島根県は、つや姫が2地域、きぬむすめという品種が2地域ですが、どちらか無くなりますか?」とメッセージが入った。

なので、「島根県は、同品種でも、地域ごとに、ハッキリとした特徴を出していますので、別物として考えていますので、ラインナップの変更はありません」と伝えた。

さっきの投稿は、別の産地の話であったのだが、驚かせてしまったようだ。

正式に決まったら、隠さずに、ハッキリと言った方が、混乱は無いよな。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決めた

2019年06月17日 23時30分48秒 | Weblog

"この産地・地域・品種を助けるためには、この産地・地域・品種を切るしかないよな。

切ったとしても、この産地・地域は大きいから影響ないから、問題ないだろう。

しかし、こっちの産地・地域を切ったとしたら、多分この地域は、この品種を止めてしまうのでは?と思う。

どちらの産地・地域が頑張っているのかを比較しても、後者の産地・地域だろう。

なら、迷いは無い。
完全に答えは決まった。

店の産地看板も、作り替えだな。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産地を絞る

2019年06月17日 23時08分47秒 | Weblog

"秋の新米から、店の産地・地域・品種のラインナップを、かなり見直す事になる。

頭が痛いのが、同産地・他地域・同品種と、重なっている地域ブランドを、整理するか、しないままにするかである。

自分の気持ちとしては、過去は切り捨てて、将来だけを考えて、1産地1品種と、大胆に整理しなければならないと思っている。

そうなると、どちらを残すのかの判断をしなければならなくなる。

そこで判断となるのが、産地が考えている「産地の現状と将来」である。

今現在、流通等において、そんなに困っていないという産地は、自分が側にいる理由もなければ、お米を取り扱う必要もないだろうと思う。

自分が手伝うのは、やはり、現在苦しんでいて、将来が見えなくて、困っている産地だと思う。

ずっと、どうしようか悩んでいたのだが、今日の夕方、その判断が出来た。

どうやら、1つの地域は、自分たちで、やって行けるみたいだと聞いた。
なら、助けるのは、もう1つの地域にするべきだ。

長い間、この地域の品種を取り扱つかっている人もいるので、新米までには説明して、納得してもらわなければならない。

だが、今まで主力品種ではなかったはずなので、多分、大丈夫だろう。"
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする