青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

柴田町「無可有の郷」で思いがけずに「陶芸体験教室」

2024-10-02 06:29:00 | 趣味・特技
■「陶芸体験教室」:私の作品/マグカップ・小皿
■ロクロ・色の見本
■女性二人の作品
■「無可有の郷」コーヒー・ケーキセット
■アートスペース「無可有の郷」展示販売
■アートスペース「無可有の郷」リーフレット

■村田町思太田窯

  
 2024.9.7、柴田町にあるアートスペース「無可有の郷」で開催していた越後しのさんの個展へ行ってきました。

【「無可有の郷」は、複合施設】
 「無可有の郷」は、森に囲まれた、画廊、喫茶コーナー、陶芸教室と複合施設でした。

【陶芸体験教室を終えた女性二人】
 たまたま、私がお伺いした時は、陶芸体験教室の受講生女性二人がいて、カップを作り終えて帰るところでした。
 女川から来たそうで、ネットで調べて事前に申し込んでの陶芸体験でした。

【作陶一家】
 先生は、「無可有の郷」の太田理彦氏と言う若手作陶家でした。
 両親も作陶家で、村田町に「思太田窯」があるそうでした。

【陶芸体験教室は、原則、事前申し込み】
 陶芸体験教室は、事前に申し込みをしていませんでしたが、先生へ陶芸の体験はできますかと話をしました。
 伺ったのがお昼前で、午後2時からでしたら大丈夫ですと言われ、昼ごはんを食べて出直しすることにしました。
 ラッキーこのうえないと思いながら先生のお言葉に甘えて陶芸教室を体験することにしました。

【過去の陶芸体験教室】
 陶芸と言えば、2019年でしたが、ツアーで山寺にバス旅行をした時、
陶芸体験をするイベントがあり、そこで初めて陶芸の体験をしました。
 想像以上の出来栄えの湯呑茶碗と小皿でした。その時に作ったブルー系の湯呑茶碗がお気に入りでいつも使っていました。

【喜びも・・・】
 今回、二度目の陶芸体験ができると喜びも最高潮に達しました。
 陶芸体験教室は、大人1名2500円、制作用粘土、小道具類等を貸していただいてでした。
 粘土1kgに対して、作品は、だいたい2点、私は、マグカップと小皿を作りました。

【いよいよ陶芸体験教室】
 粘土のこね方、ろくろを回してマグカップ、皿を作る手順を先生に見本を示していただきながら作っていきました。
 先生の懇切丁寧な指導とタイミング良く手直しをしていただくなど、作品は、順調に仕上がっていきました。
 どうにかマグカップらしくできましたが、焼くと小さくなることから少し大きめに作りました。
 最後にどんな色に仕上げたいのかということになり、私は、ブルー系が好きなのでブルーでお願いしました。
 後で先生が青色を塗って焼いてくれることになりました。
 小さめの皿は、マグッカップほど難しくなく作り終えました。こちらも同じブルー系にしました。
 マグカップも小皿もなかなかの出来栄えと思いました。

【「去茶喫」でコーヒータイム】
 隣にあった「去茶喫」でコーヒーと手作りのチーズケーキを注文して食べてきました。
 チーズケーキは、先生の手作り、本職パテシェの腕前と何でもやる先生に感心してきました。
 コーヒータイムの時に先生が見えられ、「マグカップの取っ手をつけるのを忘れてしまいました。」とお話があり、先生から付けて貰うことにしました。
 私と先生との合作のマグカップになったと思いました。

【楽しみにしている完成品】
 完成した作品は、後日、改めて伺うことにしています。
 どんな作品が完成するのか楽しみにしています。

2024年9月期の絵手紙教室

2024-09-14 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品

■私の作品(みようが・ほおずき・ハナトラノオ)


 9月9日は、2024年9月期の絵手紙教室でした。
 8月の絵手紙教室は、夏休みで二ヶ月ぶりの絵手紙教室でした。
 今回は、10月末に会社のOBによる作品展があることから出展に向けての絵手紙教室でした。
 生徒が持ち寄った花やほおずき、野菜を題材にして描くことになりました。
 私は、みようが、ほおずき、ハナトラノオと言う花を描きました。
 それなりに描くことができましたが、みょうがの色を上手く描くことができませんでした。
 作品を掲示し、先生から恒例の講評をいただきました。
 おおずきの枯れた箇所の描き方の指導をいただきました。更にそれぞれに個性豊かな絵手紙になったとの講評をいただきました。
 来月は、OB作品展の出展のため、一人3点の作品を提出することになっているので引き続き出展の作品作りになります。
 楽しみにしています。

2024年7月期の絵手紙教室~梅雨時の花や初夏の花・果物を描く~

2024-07-21 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品
■私の作品





 2024年7月8日は、2024年7月期の絵手紙教室~梅雨時の花や初夏の花・果物を描く~でしたが、真夏日になっていることから風鈴にアクリル絵の具で描く絵手紙教室になりました。
 時間がある方は、初夏の花を描くことになりました。
 風鈴に描く経験は、過去に一度だけありましたが、その時は、一回りも大きい風鈴でした。
 今回は、同じ価格だったそうですが、一回り小さくなっていました。
 ここでも物価の高騰が現れている実感をしました。
 さて、風鈴に描くことですが、ガラスの内側へ描くようになっていて、比較的、小さな穴から筆を入れて描く難儀さを経験しました。
 ガラスの表面に描くのが手っ取り早いですが、見た目は、内側に描いたほうが良さそうなので四苦八苦をしなら描きました。
 金魚と藻を描きましたが、それなりの雰囲気は出ていたと思いました。
 時間があったので、花とペットボトルを描きました。
 こちらもそれなりに描くことができたと思いました。
 8月期は、夏休みで、9月から再開になります。
 ペットボトルや和紙を使い、絵手紙を描いてランプシェードを作ることになっています。
 どんな作品になるのか楽しみにしています。

2024年6月期の絵手紙教室~墨の濃淡を楽しみながら線の書き方の復習~

2024-07-19 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品・私の作品
 
■私の作品

 2024年6月10日は、2024年6月期の絵手紙教室~墨の濃淡を楽しみながら線の書き方の復習~でした。
 線画は、絵手紙を始めた頃に最初に習う基本中の基本の描き方で初心にかえっての教室でした。
 10数年前のことを思い出しながら練習しました。
 一通り線画を練習した後は、会員が持ち寄った春の花を描きました。
 私が描いたのは、「白い追憶の花」、ドグダミでした。
 ドグダミの花言葉、「白い追憶の花」は、古くからドグダミが薬草として擦り傷の手当てに使われていたことから、清らかな思い出を思い起こせることに由来したそうですが、独特の匂いがするドクダミでした。
 私のドグダミの記憶は、余り良い印象がありません。
 日が当たらない湿った場所に生育して、濃い緑の葉に真っ白な花、独特の匂いがして、子供の頃から怖い花の印象がありました。
 私の作品は、バックには、線画の描き方を練習したことから太い墨の線でアレンジしました。
 ドグダミの「白い追憶」、「野生」と「自己犠牲」の花言葉の雰囲気が出ていれば言うことなしですが、とてもその雰囲気には、程遠いようでした。
 先生からは、恒例により講評をいただきましたが、それぞれに個性あふれる春の花が描かれていて言うことなしというお話でした。
 7月の絵手紙教室は、「梅雨時の花や初夏の花・果物を描く」ことになっています。

我が家の玄関の壁に私が描いた鉛筆画を掲出

2024-05-27 06:29:00 | 趣味・特技
■私の作品(鉛筆画):『燦燦~竹となでしこ・雫~』
 

 




 鉛筆画を始めたのは、一昨年の10月、基礎編を受講し、昨年の6月、ステップアップ編を受講し、展覧会へ出展したのは、初めてでした。
 思い出の作品になっています、
 今まで飾っていた宮城蔵王「森の楽園」のオーナーが描いた油絵を取り外して掲げました。
 「森の楽園」のオーナーは、河北美術展で何度となく入選している方で、オーナーからプレゼントをされた大事な油絵でした。
 我が家の玄関先は、二枚の絵で華やかになっています。