青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

2024年3月期の絵手紙教室へ参加して

2024-03-21 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品

■私の作品


 2024年3月11日は、月1回の絵手紙教室でした。
 3月期は、「色紙に自由に描く・飾り文字を描く(好きな文・自作文等)でした。
 サイン色紙に描く教室でしたが、それぞれ持ち寄った花、野菜、写真を題材にして自由に描きました。
 飾り文字などで好きな文・自作文を描く人は誰もいませんでしたが、それぞれに思いを込めての絵手紙教室になりました。
 私は、菜の花の題材をもとに描きました。
 菜の花の雰囲気は出たのではと思いましたが、絵心としてはまだまだで、余り納得のいく描き方にはなりませんでした。
 講師から恒例の講評をいただきました。
 それぞれに特徴のある描き方で個性あふれる作品ばかりとお話がありました。
 確かに筆の使い方、色合いも絵手紙ならではの雰囲気が出る描き方で参考になる作品ばかりと思いました。
 4月期は、春の花や春の思いなどを描くとなっています。
 春の季節の題材は、沢山あるのではと今から楽しみにしています。

2024年2月期の絵手紙教室へ参加して

2024-03-08 06:29:00 | 趣味・特技
■生徒の作品・題材

■私の作品


 2024年2月19日は、絵手紙教室でした。
 3月のひな祭りが近かったことから、会員が持ち寄った雛人形を描いたり、今の季節に咲く花を題材にした絵手紙教室でした。
 私は、雛人形、レモン、山茶花の三種類を描きました。
 色の使い方は、まだまだですが、それなりに見える絵手紙を描いたのではと思いました。
 描き終えた後は、先生から恒例の講評をいただきました。
 雛人形と花、それぞれに特徴のある描きた方で素晴らしい作品ばかりとコメントをいただきました。
 先生のワンポイトのアドバイスは、これからの描き方に大いに参考になり、上手になる秘訣を教えていただいたことに大満足でした。
 今回は、間もなく85歳を迎える方の見学がありました。
 私の大先輩ですが、絵手紙を描いてみたいというお話があり、役員の方へお願いして見学をする機会をいただきました。
 先輩には、今尚、チャレンジ精神を持っておられることに感心をしています。
 私もそうありたいと思う程でした。
 先生のご指導のもとで二枚の絵手紙を描いていましたが、初心者とは思われない描き方に感心しました。
 絵手紙に興味をもたれたようで、次回、楽しみにしていますと言うラインをいただきました。
 これからご一緒できることを楽しみにしています。

初参加の『第3回裸婦モデルデッサン会』

2024-02-26 06:29:00 | 趣味・特技
■尚絅学院大学






■私の作品


 2024年2月17日、尚絅学院大学で開催された、『第3回裸婦モデルデッサン会』へ参加してきました。
 当日は、土曜日で学生たちが春休みに入ったことから、普段、満車の駐車場はがらんとしていました。

【参加者は、デッサン講座受講生8名他先生】
 参加者は、デッサン講座ステップアップ編を受講している受講生で先生を含めて9名でした。

【初めての経験】
 私は、初めて経験する裸婦モデルデッサン会でした。
 裸婦をモデルにしてデッサンするとはどんな状況の中で描くのか全く分かりませんでした。
 先生からは、美術モデル紹介所所属モデルと聞いていました。

【裸婦デッサン会の進め方】
 スケジュールとしては、オリエンテーション、5分間のクロッキー4回(ポーズ確定)、休憩を挟んでポーズ決定、第1回目から第5回目まで5分間の休憩を挟んで20分間デッサンをし、片付けをして終了でした。
 「モデルさんのために、教室を暖かく保つ必要があるので、受講生は、体温調整ができる服装で参加してください。」と事前にお知らせがありました。
 モデルさんが位置する場所は、教室の中央で畳一畳ほどの少し高くなった特別に設置したステージでした。
 ステージには、暖かい絨毯が敷かれ、パイプ椅子が一台、側には、電気ストーブがありました。
 受講生は、それぞれの場所へイーゼルを立てて待機していました。

【いよいよ裸婦デッサン】
 5分間クロッキーは、モデルさんが、直ぐに着脱できる洋服をまといステージに登場すると裸婦の姿になり、それぞれの立ち位置で3回、椅子を使ったポーズで1回、その間、クロッキーをするやり方でした。
 その後、多数決で裸婦デッサンのポーズを決めました。
 ポーズが決まった後は、モデルさんが、足の位置をマーキングテープで止めるなど作業を繰り返していました。
 5分の休憩を挟んで5回、20分間、モデルさんは、登場すると、まとった洋服を脱ぎ、足の位置を確認し、「はじめます。」と言って、自分が用意したタイマースイッチをオンにしました。
 身じろぎもせずに20分間、表情も変えずそのままの姿でポーズを繰り返していました。
 私は、最初の場所から変更することなくモデルさんのポーズをそのまま描くことにしました。
 受講生は、モデルさんに対して、その都度、「よろしくお願いします。」、「ありがとうございました。」とご挨拶をしてデッサンが始まり、終わるなど、モデルさんへ感謝しての講座でした。
 正直、初めての経験だったことから何もかも新鮮でした。

【デッサンの基本】
 先生からは、受講生の殆どが、描くのが一生懸命で観察力が無いのではと指導を受けました。
 デッサンは、時間割として、観察が半分、描くのが半分の配分で、良く観察してスケールや鉛筆の長さなどを活用し描くことが大事であると指導を受けていました。
 基本の基本が何処かへ飛んでいったかのような描き方になりました。

【それなりの私の作品?!】
 結果、私の作品は、均整がとれていない裸婦デッサンになりました。
 モデルさんは、美人で、可愛らしく、均整のとれたスタイルで、堂々としていて、流石、モデルさんという雰囲気がありました。
 例えば、頭から顔の長さを基準にして、首、首から股下、股下から足、肩の幅、手の長さにおおよその印をつけて描くと全体像が浮かんできてバランス良く描くことが出来るのだはと思いました。
 それでも初めての経験にしては、裸婦デッサンに見えるのではと思いながら今後に活かしていくことにしました。
 正直、貴重な経験をしたと思いながら、こういう機会を与えていただいた先生へ感謝でした。

額装して搬入!!~2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会~

2024-02-01 06:29:00 | 趣味・特技
■画材縁専門店「青葉画荘」


■額・マット選び
■額装前

■額装完了

■「燦然〜竹となでしこ、雫」










■サイン

■展覧会ご案内状



 2024年2月9日から29日までの20日間、名取市杜せきのしたの尚絅学院大学地域連携交流プラザで開催される、2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会(定休日:水曜日)が予定されます。

【展覧会へ出展のため】
 私は、展覧会へ出展のため昨年10月から題材を決めて描き続けていました。
 ようやく作品へサインをして完成したので額装をお願いしました。

【額装は、「青葉画荘」へ】
 額装は、仙台市若林区卸町の画材縁専門店「青葉画荘」へお願いしました。
 初めての作品で初めての出展だったことから額装については殆ど知識がなくどんな額を選んだら良いのか全く分かりませんでした。
 事情をお話して私の作品にあった額とマットを数点選んでいただきました。

【作品に相応し額の選択】
 私の作品は、「燦然〜竹となでしこ・雫」で作品を持参して選んでいただきました。
 お店の方がおっしゃるには、額の淵が濃いと作品が中に凝縮されるし、反対に額が淡いと作品が広がる傾向にあり、尚且つ、マットの色合いが額と作品に影響するのでマット選びも大切とお話がありました。
 私の作品名は、「燦然〜竹となでしこ、雫」としていたのでそれに相応しい額とマットを選び検討することにしました。
 作品の上にそれぞれの額とマットを置いてみると一段と雰囲気が違った作品になりました。
 最初に選んで決めた額は、作品をしっかりと目立たせるために周りが濃い茶系統でした。
 マットは、薄い白系を選び、後日、受け取りに行くことにしました。

【額の色合いを変更】
 自宅へ帰ってからいろいろと考えました。
 私の作品は、中へ凝縮されるよりも「燦然」と言う作品名なことから燦々と光り輝く様子を捉えた方が良いのではと作品が広がるような雰囲気のある白系統の額へ変更することにしました。
 納期が先だったので変更も可能でした。
 額を注文したのが、1月14日、額を変更し受け取りに行ったのが1月18日でした。

【額と作品がマッチして】
 淡い額は、竹の素材のような雰囲気のある線が入ったグレー系で、マットは、竹のカラーを彷彿させる薄いグリーン系でした。
 私の作品、「燦然〜竹となでしこ・雫」は、額に入れると見違えるような雰囲気になりました。
 一番、気にしていた竹となでしこの雫も映えて見えました。
 作品を額に入れるとこんなにも違うのかと思うほど一段と引き締まった感じになりました。

【何もかも初めて】
 今回は、初めての作品で、初めての出展で、初めての額装で、初めての搬入しで、何もかもが初めてづくしでした。
 いろいろと勉強になりました。
 全てに興奮と感動と喜びの連続でした。

【先生から額装が楽しみと・・・】
 デッサン講座の先生から私の作品の額装を楽しみにしていますと言われていたことから先生の反応はどうなのかなと不安と楽しみが交錯していました。

【作品の搬入】
 1月23日、展覧会が開催される、尚絅学院大学地域連携交流プラザ(イオンモール名取あおばコート3階)へ作品を搬入して来ました。
 緊張とやり遂げた満足感が交錯した時間でした。

【出展の不安と楽しみ】
 2024年2月9日から始まる展覧会を楽しみにしています。
 初心者の私の作品が、ベテランの皆さんの作品と一緒に展示されるとどうなるか、歴然とした差が如実に
表れるのではと思うと心もとないですが、折角、与えられたチャンスなので大いに楽しみたいと思っています。
 友人、知人が、沢山、訪れてくれるようですので、ベテランの皆さんの素晴らしい作品を心置きなく鑑賞してくださいとお話しています。

サインをして完了!!~2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会へ出展のため~

2024-01-29 06:29:00 | 趣味・特技
■私の作品&サイン(「竹となでしこ・雫」)


■受講生による展覧会の案内状


 2024年2月9日から29日まで、名取市杜せきのしたの尚絅学院大学地域連携交流プラザで開催される、2023年度尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ第3回「デッサン講座」受講生による展覧会が予定されます。
 但し、水曜日が定休日になります。

【2023年6月からデッサン講座を受講】
 昨年の6月から始まった尚絅学院大学尚絅オープンユニバーシティ「デッサン講座ステップアップ編」を受講し、展覧会へ提出する作品は、昨年の10月から題材を決めて描いていました。

【基礎編からステップアップ編を受講
 私は、「デッサン講座ステップアップ編」を受講したのが昨年の6月で、約4ヶ月間は、静物画の基本を習得、その後は、展覧会へ出展のための講座でした。
 デッサン講座は、鉛筆画で写真そのもののような状態で描き切ることでした。

【初心者は、静物画】
 私は、初心者であったことから余り難しい題材ではなく、静物画にし
、高間新治写真集「竹一筋」の中の「燦然 Shing」を借用して描くことにしました。
 講座は、描いていった鉛筆画を、先生からワンポイントのアドバイスをいただきながら描き加えて行くことになりました。

【「竹となでしこ・雫】
 私が描いている「竹となでしこ・雫」の鉛筆画は、どう雫を上手く描きこんでいくかにかかっていました。
 先生から雫の描き方のワンポイントアドバイスをいただきながら描きこみました。

【サインをして完了】
 私の力量は、ここまでと言う形で終えたのは、1月14日でした。
 早速、作品へサインをして完了でした。 
 サインをする時は、完成した喜びと、ここまで良くやってきたという感激と緊張がありました。

【サインのデザインは、中学生の英語塾で】
 私のサインは、中学生の時に英語塾で先生から見本として書いていただいたサインで、何かあるとそのサインを使っていました。
 いつもかっこいいサインなのではと思いながら当時のことを懐かしんで書いていました。
 
【初心者で展覧会へ出展】
 初心者の私が、ベテランの方たちの作品と一緒に出展するおこがましさがありますが、この機会を与えていただいたことに感謝しながら出展することにしました。

【額装は、専門店で】
 作品へサインをした後は、展覧会へ出展のために額装が待っていました。
 額装については、美術専門店へ伺いお願いしましたが、初体験ということもあり新しい発見がありました。

【額装の感想は、後で】
 後日、私のblogへ感想をしたためたいと思っています。