■仙台今村クリニック主催『第56回料理教室』
■夏バテ知らずなカラダを作ろう料理5品
■夏野菜たっぷりジャージャーうどん・オクラともずくのネバネバスープ
■長芋の皮ごとステーキ・トマトと叩ききゅうりのサラダ
■わらび餅風デザート
7月9日、太白区中央市民センター調理実習室で開催された仙台今村クリニック主催『第56回料理教室』へ参加してきました。
市内にある大学の学生さん4名がサポート役として参加し、受講生は20名、4調理台5名のグループに分かれての料理教室になりました。
今回は、「おいしく!楽しく!健康に!~夏バテ知らずなカラダを作ろう~」という内容で料理が始まりました。
先ず、今村クリニックの管理栄養士から今回のレシピ、夏バテ知らずなカラダを作ろうについて、「夏バテの症状として、食欲不振、だるさ、疲れ、下痢、頭痛、めまい、室内の冷やし過ぎ、自律神経のバランスの欠如、体温調整不良、睡眠不足といろいろな症状が出てくるので、今回は、夏バテ知らずのレシピを取り揃えて作っていただくことにしました。料理は、①量から質として消化の良いもの ②ビタミンB1を摂取すること ③夏野菜をふんだんにとる この3点を中心にしたレシピを準備しました。」と説明がありました。
第56回料理教室のメニューは、①夏野菜たっぷりジャージャーうどん ②オクラともずくのネバネバスープ ③長芋の皮ごとステーキ ④トマトと叩ききゅうりのサラダ ⑤わらび餅風デザートの5品でした。
先ず、最初に作ったのが、④トマトと叩ききゅうりのサラダで冷蔵庫で冷やした方が美味しいというレシピでした。その後は、結構な野菜をたっぷり使うことから、レシピに沿って野菜を切り、材料をそれぞれ準備することから始めました。
1グループ5名のうち女性が4名、男性が1名、他に学生さんがスタッフとして配置されていることから手際の良い料理になりました。
私は、レシピに沿って調味料を準備する側にまわり、大さじ、小さじが何杯とか計量カップで量を測っては準備をしました。これが大変でレシピに忠実に分量を準備しました。
②オクラともずくのネバネバスープの調理を任せられ味付けまでし完成しました。
既に材料はきちんと切って準備してくれていたので、鍋に水、鶏がらスープの素、材料を入れて温め、塩とコショウで味を調えました。味は、野菜たちの食材を際立たせるために薄味にして作りましたが、女性の皆さんの評判が良く自信作となりました。
次回の料理教室は、9月10日の予定になっています。
レシピはまだ決まっていませんが、レパートリーを増やすためにも、是非、次回も参加したいと思っています。