■プランター栽培のトマト
我が家では、今年もプランターによるトマトを栽培しています。
今年は、ミニトマトではなく、トマト桃太郎(接木)とトマト完熟福健という普通の大きさのトマトを栽培していました。
一番、早く実がなったのがトマト完熟福健で、今、2個が赤く色づいています。
収穫時期をネットで調べてみると、「ベランダで育ててる場合は、やはり取れたてがおいしいので、完熟になるまで待ちましょう。最近は、出来た!と言って完熟になるまで待たずに収穫する人が多いようですが、家庭菜園ではとてももったいないパターンです。スーパーで売っているものは、未熟果のうちにとって、運ぶ途中で完熟にさせています。家庭菜園で食べたほうがおいしいのは、そのためです。完熟のサインをいくつか紹介します。①果実が真っ赤になっているかどうか。(黄色やオレンジの場合はその色になっているか)②トマトのへたの上の曲がってるところにつめを当ててぽろっと取れたら完熟。③小型の場合は、硬くないか、又は、ある程度やわらかいか。④へたがぽろっと取れることがある。(大型は少ない)その場合すぐ食べたほうがおいしい。」とありました。
我が家のトマトは、果実が全体的に真っ赤になっていますが、トマトのヘタの上の曲がっているところはまだ固くぽろっと取れるような感じにはなっていないことから完熟にはなっていないようです。
小型なので硬さがまだあることからもう少しそのままにしてみることにしています。中々、収穫するタイミングがつかめなことから目が離せない日々が続きそうです。
絶対、収穫するタイミングを逃さず美味しくご馳走になりたいとたっぷりの愛情を注いでいます。