■青葉あさひさん（仙台市地下鉄）
■青森「鉄道むすめ」さん【右から清水なぎささん（十和田観光電鉄）、平賀ひろこ さん（弘南鉄道）、芦野かなさん（津軽鉄道）、七戸ちびきさん（南部縦貫鉄道）】
■杜みなせさん（仙台空港鉄道）
友人から写真付きのメールが送られてきました。
時間を惜しんで県内外に出かけている友人ですが、しっかりと写真を撮って記録に残しておいているようで、友人からのメールにはいつも感心していました。
今日、ご紹介する写真は、「鉄道むすめ」の萌キャラです。
1枚目は、仙台市地下鉄の鉄道むすめ、「青葉あさひさん」でした。
「今年の３月に、地下鉄仙台駅のポスターで初めて見かけて以来、よく見かけるようになりました。」とありました。
友人は、｢「鉄道むすめ」と言う、萌えキャラの存在は随分前から知っていたそうですが、初めて見かけたのが青森県で青森の第三セクターの鉄道のキャラクターばかりだったので、東北の第三セクターの鉄道を盛り上げるために、第三セクターの会社が協力して作り出したキャラクターなんだろうな、と誤解しておりました。｣とありました。更に、「仙台市地下鉄に、鉄道むすめのキャラクターが登場したことで 違う、と知りました。」とありました。
「おもちゃメーカーのタカラトミーが、鉄道に関する働く女性達というテーマで作り出したキャラクターのようですね。フィギュア等々のグッズがでているようです。もちろん、出身母体の鉄道を宣伝するためにも 活躍しているようですが。」ともありました。
正直、私は、「鉄道むすめ」の誕生秘話は知りませんが、友人は、「何年か前、青森県の津軽鉄道・五所川原駅のホームに貼ってあったポスターを見たのが、「鉄道むすめ」というキャラクターの存在を知った最初でした。」と続いていました。
ポスターに描かれていた5人の名前を覚えていて、「ポスターに描かれていた５人は全て、青森の「鉄道むすめ」達で、左から順に、清水なぎささん（十和田観光電鉄）、平賀ひろこ さん（弘南鉄道）、芦野かなさん（津軽鉄道）、七戸ちびきさん（南部縦貫鉄道）、青森県の、十和田観光電鉄線と南部縦貫鉄道線という鉄道は既に廃線となり、もうないはずなのですが、昨年、青森県に行って弘南鉄道に乗った際、駅に「鉄道むすめ」のポスターが貼ってあり、５人ともしっかり描かれていました。鉄道が廃止となっても、「鉄道むすめ」は不滅です、と言ったところなんでしょうか？」とありました。
更に、「あと、仙台空港線にも「鉄道むすめ」がいるそうですね。俺は全く知らずにいました。仙台空港アクセス鉄道をほとんど利用しないせいでしょうか？」、私に問いかけがあり、「杜みなせさん（仙台空港鉄道）という、「鉄道むすめ」のキャラクターを見かけたことがありましたか？」と最後に綴っていました。
仙台空港鉄道の「杜みなせさん」は、ニュースでも取り上げられていたことから知っていましたが、他の「鉄道むすめ」さんたちは初めて知ったことで友人に感謝のメールを送信しました。