青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナ講座の受講と仲間とのランチタイム

2016-07-20 06:30:00 | 暮らし

■JR仙台駅新駅ビル・SKY GARDN 

 

■大人の休日倶楽部趣味の会『第6回オカリーナ講座』

 

 

■「GRILL MINORU」

■「鉄板デミオムライス」・「鶏ひき肉と野菜のスープカレー」

 

 7月13日、大人の休日倶楽部趣味の会『第6回オカリーナ講座』を受講してきました。

 6月8日、22日の教室は、用事があって受講できず、5月25日以来ですから約2か月ぶりの受講になりました。その間、自宅での練習もままならず気を揉みながらの出席でした。

 オカリーナ講座へ通い始めて1年半、今まで練習をしてきた実績が功を奏したのか、吹き始めると勘を取り戻しどうにかレッスンについて行くことができました。

 いつものように指使いの練習から始まり、♯と♭の練習、高音のレ・ミ・ファ、低音のシ・ラを練習し曲の練習に入りました。

 オカリーナで難しいと思うのは、高音のミ・ファの吹きかたなのではと思っています。

 教本には、「オカリーナの高音は、勢い良く、安定した息で吹きます。強く吹き過ぎるときれいな音になりませんから、加減して吹きましょう。少しうつむき加減で吹くと、落ちそうになっても受けとめられますし、音も出しやすい場合があります。」とありますが、なかなか容量が掴めないまま四苦八苦しています。

 先生のおっしゃるには、結構、高音や低音でつまづいている人が多く、挫折感を味わう方もいるということで気長にじっくり練習して欲しいということでした。

 今回は、アンサンブルの「故郷」を中心に練習しましたが、今期の教室は、7月27日と8月10日の練習で終わることになっています。

 8月10日には、各グループ毎に成果発表会を開催することになっていてそのグループ分けがありました。

 私は、「故郷」の曲を演奏することにし、ソプラノとアルトのオカリーナの演奏者各2名の一員としてアルトを演奏することにしました。他のグループは、「うさぎうさぎ」の曲を演奏するところもあり、それぞれのグループが有終の美を飾り、練習の成果を発表することになりそうです。

 今期のレッスンが終わった後は、8月24日から新たに「オカリーナ講座~中級クラス~」が始まることから継続して少し腕を磨くことにしています。入門コースから中級コースへ昇格することからどんな講座になるのか楽しみにしています。

 当日、講座が終わった後、久しぶりに教室の仲間と一緒にJR仙台駅「GRILL MINORU」でランチを食べてきました。

 私は、「鉄板デミオムライス」を、家内は、「鶏ひき肉と野菜のスープカレー」を注文しました。それぞれ、熱々の鉄板で焼き上げたオムライス、特製のデミグラスソースをかけたランチ、さらりとした鶏スープと彩り野菜の一皿を美味しくご馳走になってきました。

 オカリーナ教室の仲間とのランチは、オカリーナ談義が中心になり、同じ趣味を持った仲間同士の会話は留まることがありませんでした。近況を報告しながら話が弾み楽しいランチタイムを過ごしてきました。