青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

家庭料理を味わいながらボランティアサークルの定例会

2019-02-03 06:30:00 | 報道・ニュース

■持ち寄った手料理・お雑煮

■ほうれんそうのキッシュ

■たこ焼き・手作りの誕生日ケーキ

 1月28日は、ボランティア労力ネットワークの定例会でした。

【全国組織のボランティア活動】

 大阪に本部がある全国ネットのボランティアサークルで、各地方に支部があり、仙台でも4支部が活動していて、私が所属しているのは、その内の一つでした。

 会員同士の互助、共助を目的に、地域のボランティア活動にも率先して取り組んでいて、社会にも貢献していくというサークルでした。

【定例会は会員宅で】

 定例会は、毎月1回、会員宅をお借りして開催していました。

 午前11時から始まった例会は、いつものようにボランティア活動報告書に記入し、お互いの労力交換報告、近況報告をし、今年に入って初めての定例会であったことから今年の抱負などを話しあいながら進められました。

【定例会の楽しみは食事会】

 定例会の楽しみは、お昼時間を挟んでの食事会でした。会員の皆さんが持ち寄った手料理を食べながらでした。更に、手作りケーキで当月に誕生日を迎えられた会員の方をお祝いしました。

【料理教室で充実】

 今回は、「ほうれん草のキッシュ」の料理教室が行われました。

 凄く簡単な料理で、ほうれん草、ベーコン、かにかま、卵、マヨネーズ、ピザ用チーズを入れて混ぜ合わせ、塩・こしょうで味をつけ、180度のオーブンで20分ほど焼き、焼き足りない時はもう少し焼くというレシピでした。

 誰にでもできる料理と思いながら、是非、自宅でも作ってみたいと思うほどでした。

【会員同士の絆は深く】

 会員同士の互助、共助を目的とした活動も高齢化とともに制限された内容になっていますが、気心の知れた会員同士のボランティアにかける精神は団結力とともに素晴らしいと思っています。

 月1回の定例会は、日常の生活にも刺激があり、更に会員同士の絆を深めていければと思っています。