■生徒の作品・私の作品
■私の作品
2024年6月10日は、2024年6月期の絵手紙教室~墨の濃淡を楽しみながら線の書き方の復習~でした。
線画は、絵手紙を始めた頃に最初に習う基本中の基本の描き方で初心にかえっての教室でした。
10数年前のことを思い出しながら練習しました。
一通り線画を練習した後は、会員が持ち寄った春の花を描きました。
私が描いたのは、「白い追憶の花」、ドグダミでした。
ドグダミの花言葉、「白い追憶の花」は、古くからドグダミが薬草として擦り傷の手当てに使われていたことから、清らかな思い出を思い起こせることに由来したそうですが、独特の匂いがするドクダミでした。
私のドグダミの記憶は、余り良い印象がありません。
日が当たらない湿った場所に生育して、濃い緑の葉に真っ白な花、独特の匂いがして、子供の頃から怖い花の印象がありました。
私の作品は、バックには、線画の描き方を練習したことから太い墨の線でアレンジしました。
ドグダミの「白い追憶」、「野生」と「自己犠牲」の花言葉の雰囲気が出ていれば言うことなしですが、とてもその雰囲気には、程遠いようでした。
先生からは、恒例により講評をいただきましたが、それぞれに個性あふれる春の花が描かれていて言うことなしというお話でした。
7月の絵手紙教室は、「梅雨時の花や初夏の花・果物を描く」ことになっています。
線画は、絵手紙を始めた頃に最初に習う基本中の基本の描き方で初心にかえっての教室でした。
10数年前のことを思い出しながら練習しました。
一通り線画を練習した後は、会員が持ち寄った春の花を描きました。
私が描いたのは、「白い追憶の花」、ドグダミでした。
ドグダミの花言葉、「白い追憶の花」は、古くからドグダミが薬草として擦り傷の手当てに使われていたことから、清らかな思い出を思い起こせることに由来したそうですが、独特の匂いがするドクダミでした。
私のドグダミの記憶は、余り良い印象がありません。
日が当たらない湿った場所に生育して、濃い緑の葉に真っ白な花、独特の匂いがして、子供の頃から怖い花の印象がありました。
私の作品は、バックには、線画の描き方を練習したことから太い墨の線でアレンジしました。
ドグダミの「白い追憶」、「野生」と「自己犠牲」の花言葉の雰囲気が出ていれば言うことなしですが、とてもその雰囲気には、程遠いようでした。
先生からは、恒例により講評をいただきましたが、それぞれに個性あふれる春の花が描かれていて言うことなしというお話でした。
7月の絵手紙教室は、「梅雨時の花や初夏の花・果物を描く」ことになっています。