青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

健康的で楽しい『熊谷歌謡教室』、5月の発表会で“歌手”になるために

2019-02-27 06:30:00 | 趣味・特技

■長町南コミュニティセンター

 

 2月18日は、仙台市太白区長町南コミュニセンターで開催された『熊谷歌謡教室』でした。

【5月の発表会に向けて】

 毎月、月2回の教室でしたが、2月から5月12日に開催される『熊谷歌謡教室第14回発表会』に向けて月3回の開催になりました。

 前回は、ステージ付きのホールで練習しました。

 音楽に合わせてステージに登場、お辞儀の仕方、ステージの立ち位置、間奏の立ち方など本番さながらの練習でした。

 今回は、会議室で行われました。

 先ず初めに発声練習を兼ねて熊谷歌謡教室社主が作詞作曲した教室のテーマソング『仙台・長町望郷歌』と私が所属している輝楽楽会テーマソング『輝く星』、当日、会場のお客様と一緒に歌う『旅愁』から始まりました。

【発表曲を暗記して】

 生徒は、既に発表曲が決まっていたことから歌詞を暗記していました。

 先生は、1コーラスだけを完璧に暗記するようにと指導を受けていました。

 2コーラス目は、1コーラスの歌詞をそのまま歌っても良いので、1コーラスだけは、歌詞を書くことができるようになるまでしっかり覚えるようにと言われていました。

 熊谷歌謡教室歌謡発表会は、モニター画面を見て歌うのではなく、歌詞を全て暗記し、自分の歌として歌うことになっていました。

【貴重なワンポイントアドバイス】

 2コーラスを歌った後、先生からワンポイントアドバイスを受け、更に2コーラスを歌った後、先生の前に行き、細部にわたり個人指導をいただく形で進められました。

 このワンポイントは、歌手になるためのきめ細かな指導で非常に勉強になっていました。

【 歌と社交ダンスを披露】

 私の発表曲は、歌手小野由紀子の『雨のタンゴ』でした。

 私は、2コーラスを歌い終わった後、1コーラスだけタンゴのダンスを披露することになっていました。

 先生からは、タンゴらしく強弱とスタッカートをつけて歌うように、更に手の使い方、歌に合わせてフリを付ける指導をいただきました。

 マイクを握っていない手は、歌に合わせて自由に使って良く、歌の表情を補完する上でも大事なこと、但し、フリに気を取られると歌詞を忘れてしまうので、自然に出るフリで十分と言われました。

【発表会では、歌手になる】

 先生からは、「当日の発表会では、皆さんが歌手になる。私は、皆さんを歌手にする。」と良く言われていました。

 3分間の歌手になるため、5月12日までレッスンが続きます。

 最高のパフォーマンスを披露するためにも頑張るのみと思っています。