■「まめ田」のいなり
先日、久しぶりに仙台駅に直結する商業施設「地下仙臺みやげ館」へ行ってきました。
【新装開店の「仙臺みやげ館」】
昨年の11月15日に20年ぶりにニューアルしたそうで、コンセプトは、『杜のマルシェ』と言って、おみやげゾーン、デイリー飲食ゾーン、デリ・スイーツゾーンなど日常的に利用でき、地元のお客様に寄り沿ったゾーンを新たに設け、仙台を訪れたお客様にも大いに利用できるようになったと言うことでした。
【東北初登場・行列の出る「まめ田」】
どんなお店があるのかブラッと見て回ってきました。その中で長い行列が出ているお店をみつけました。
大阪・梅田で生まれた「まめ田」という店舗でした。
「甘みのあるふっくらお揚げに、じっくり仕込んだ具材の数々。そして豆狸専用酢の寿司飯。ひとつひとつ丁寧に「手」でつつみこむ。それが豆狸のこだわりです。作りたてのおいしさを笑顔でみなさまに届けます。」
コンセプトの通り、目の前で職人さんが作っているところを見ながら買うことができました。
【値段も手頃】
いなりそのものは、一口でいけそうな小粒でしたが、いなりの種類も多く、価格的にも90円から140円と手ごろで、お昼ご飯や晩ご飯、お土産にも喜ばれるいなりでした。
当日は、ごもくいなり、黒糖いなり、わさびいなり、豆狸いなりなど数種類のいなりを買ってきました。
甘みのあるいなりにぞっこんでした。