青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

土色の音、オカリナ演奏~『縄文冬まつりFESTIVAL』

2019-02-08 06:30:00 | 報道・ニュース

■『縄文冬まつりFESTIVAL』チラシ

■仙台市縄文の森広場

■演奏会会場

 2月3日は、仙台市縄文の森広場の『縄文冬まつりFESTIVAL』でした。

【盛り沢山のイベント】

 当日は、石器づくり見学コーナー、ワラダ投げコーナー、縄文スープ試食体験、地底の森ミュージアムコーナー、ぬり絵・紙工作など盛り沢山のイベントが開催されました。

 中でも、恒例の冬のコンサートタイムは、例年、沢山のお客様が来場され、賑やかなコンサートになっていました。

 今年は、オカリナ縄文会、高橋泉と縄文JAZZオーケストラ、上野山小学校若杉バンドのグループが華を添えていました。

【オカリナ縄文会の演奏】

 自画自賛になりますが、私が所属しているオカリナ縄文会は、今年も冬まつりに参加してオカリナ演奏をしてきました。

 オカリナ縄文会は、2010年5月、縄文の森広場でデビューを機に名付けた名前でした。

 童謡から演歌まで好きな曲を演奏し、『とっておきの音楽祭』の他、敬老会や老健施設でのボランティア、ほたる祭りやガーデンでの野外演奏などを行っていました。

【演奏曲17曲を揃えて】

 今回の演奏曲目は、オープニングで「鉄腕アトム」、冬の歌「冬のメドレー(おおさむこさむ、たき火、冬の空、冬景色、ペチカ、雪の降る町を)」、懐かしい歌謡曲「星影のワルツ」、「高校3年生」、「いつでも夢を」、新曲「白銀は招くよ」、「虹と雪のバラード」、「歌の翼に」、「春一番」、演歌「北国の春」、アンコール「津軽海峡冬景色」、「家路」の17曲、約35分の演奏でした。

【お客様と一緒に】

 懐かしい歌謡曲では、歌詞カードを準備し、会場の皆さんで合唱していただきました。

 結構、皆さんが知っている曲を演奏したことから、歌ってくれていたお客様が多く、アットホームで和やかなコンサートになりました。

【今後の予定『とっておきの音楽祭』】

 オカリナ縄文会のコンサートは、6月2日、『とっておきの音楽祭』への出場を予定しています。出場にあたっては、演奏DVDを送るなどオーデションがあることから人気のコンサートになっています。

 今年も連続で出場できることを祈りつつ、演奏する曲目を選曲しながら6月に向けての練習が始まります。

 オカリナ縄文会へ加入して3年、週1回の練習も楽しみ、ボランティアによる演奏活動も大いに楽しみにしています。