青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

変貌していく仙台長町副都心“あすと長町”

2019-02-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■建設中のIKEA(2012.11.29)

■現在のあすと長町

【変貌していく長町副都心】 

 私が住んでいる仙台市太白区長町は、近年、見違えるような街並みに変わりました。

 長町に居を構えて約20年の歳月が流れました。

 JR長町駅東口に広がる広大な土地は、長町駅貨物ヤード・長町機関区跡地でした。

 私が住み始めた頃は、上下6車線の道路が工事中で、徐々に開通していく様子を眺めてはどんな街並みに変わって行くのか期待に胸を膨らませていました。

【長町副都心のコンセプト】

 長町副都心「あすと長町」として開発され、「あすと」は、「明日(あす)」と「US(アス・英語で“私たち”の意)をかけ、それに「と(都)・街」をつけたもので、「未来の私たちの街」という意味、21世紀に相応しい、未来志向の市街地になるようにとの願いが込められているそうでした。

【開発途上の長町副都心】

 現在、あすと長町は、コンセプトの通り、仙台市立病院、ゼビオアリーナ仙台、HALEOドーム、イケア仙台、仙台PIT、スーパー、ドラッグ、マンション群と変貌をして賑わいを見せています。

 高層マンションが建設ラッシュを迎え、居住人口も増えているのではと思いながら、日日、変わりゆく長町界隈を見ていました。

【自然の景色も一変して】

 マンションの建設のために今まで見えていた太平洋も限られた部分でした見ることができなくなり、水平線から昇る太陽も、いつかは、高層マンションに隠れて見えなくなるのではと心配しながら時の流れを感じていました。

【何処まで開発】

 変わり行く街並みは、どこまで開発されるのかと思いながら、家に入ると静かな生活が待っていると感じることも幸せなんだと変に感傷に浸っています。。