今年の夏、私の古里、秋田県横手市に帰省していた時の出来事でした。
東京に住んでいる孫と一緒に仙台から横手へ遊びに行きました。
孫が、夏休みの宿題で、「星の大三角形」を観察していた時でした。
「 星の大三角形」を観察した後、兄が、遥か遠くに動く小さな丸い光を見て、「あれが人工衛星!!」と教えてくれました。
普段、仙台では、星空を見ても、田舎のような満天の星空を仰ぐことはありませんでした。ましてや人工衛星を見ることはありませんでした。
孫のおかげで、タイミング良く人工衛星を観察し、星の大三角形も観察することが出来ました。
私たちにとっても楽しい思い出がいっぱいの夏でした。