鉛筆画の描き初め～加筆修正～

■鉛筆画(竹となでしこと雫）

　2024年1月2日は、鉛筆画の描き初めで加筆修正をしました。
　2023年6月から12月まで第12回、2023年度前期尚絅オープンユニバーシティ『デッサン講座ステップアップ編』を受講していました。
　受講期間中に描いていた鉛筆画を加筆修正、手を加えて描き初めにしました。
　現在、私が取り組んでいる鉛筆画は、高間新治写真集「竹一筋」の中の「燦然　Shing」でした。
　竹、なでしこ、そして、雫が印象的な写真を題材にして鉛筆画に取り組んでいました。
　竹となでしこについている透明感のある雫をどう描いていくのかが大変でした。
　先生からいただいた雫の描き方のワンポイントのアドバイスを参考にしながら取り組んでいました。
　1月9日には、特別講座が開催されます。
　今回、取り組んだ作品の展覧会が、2月上旬から予定されています。
　それに向けての特別講座です。
　現在、描いている作品について、最後のアドバイスをいただき展覧会に向けての準備のようです。
　初心者の私ですが、ベテランの受講生の皆さんと一緒に出展することになっています。
　どうなりますか、乞うご期待と言うところですが、私の作品でも大丈夫なのかと心配しています。