青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

どうしても書き込みたい駅弁2点~「まぐろいくら弁当」・吹き寄せ弁当「秋露のささやき」~

2016-11-02 06:30:00 | グルメ・クッキング

■「まぐろいくら弁当」

 

■吹き寄せ弁当「秋露のささやき」

 

 10月7日から10日、3泊4日の予定で東京に住んでいる孫のところへ行ってきました。

 10日、東京発午後5時36分、仙台着午後8時9分で帰りましたが、夕食は、駅弁を買って電車の中で食べることにしました。

 今日のブログは、美味しかった駅弁をどうしてもご紹介したいと思い書き込むことにしました。

 私は、「まぐろいくら弁当」を、家内は、吹き寄せ弁当「秋露のささやき」を買いました。

 「まぐろいくら弁当」は、辛味のきいた漬けまぐろといくら醤油漬けを酢飯弁当で、酢飯(国産米)、辛味漬けまぐろのビンナガマグロ使用し、いくら醤油漬け、錦糸玉子、刻み海苔、生姜甘酢漬け、味付刻みわさびが入ったものでした。

 何が美味しかったかというと、甘辛い漬けまぐろの味が絶妙で、いくら醤油漬けが酢飯弁当を引き立て、未だかつて食べたことのないと思われるほどに美味しい弁当と思いました。味付け刻みわさびの味が程良く、甘辛い漬けまぐろに絡めて食べましたが、わさびの辛さも漬けまぐろにはぴったりでほっぺが落ちるような美味しさでした。

 家内が食べた吹き寄せ弁当「秋露のささやき」は、色とりどりの秋の味覚がいっぱい詰まっていて、ひとつひとつ吟味をした秋の風情が広がってくるような、正に、吹き寄せ弁当、秋露がささやいているような上品な季節限定の弁当でした。

 大人の休日倶楽部の冊子を見ると美味しい駅弁の記事が載っていますが、地場産の食材をふんだんに使った駅弁には、何とも言えない美味しさが伝わり、食べてみたいと思う衝動にかられます。

 新幹線の中での駅弁もそうですが、何と言ってもローカル色豊かな電車に乗って食べる駅弁は格別と思っています。

 大人の休日倶楽部の冊子が届きました。

 期間限定の「大人の休日倶楽部パス」の発売がされているようです。東日本や北海道のフリーエリアで乗り放題自由、深まりゆく秋と初冬の北国の旅行も良いかもしれません。

ご当地の駅弁を食べながらゆったりとした旅行も良いと思っています。



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