休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

バラがもっとも華やかな時、わがガーデン

2010-06-01 19:05:50 | ガーデン便り
バラがわがガーデンのあちこちで咲き始めました。

狭い庭に買いすぎたバラの苗、鉢に入れたり、裏に植えたり、脇にも植えたりと
ちょっと油断するとバラの棘が肌や衣服に引っかかり状態です。

早い頃のアブラ虫退治は一段落しましたが、油断大敵です。
もうしばらく目配り気配りが必要なようです。

我が家のバラを選ぶに当たり、色と香りを重視しました。
次は我が家の環境でした。その結果、
「コンプリカータ」「マダム・イサム・ペルール」「マリーパビイエ」
「カクテール」「アイスバーグ」「ジュノー」「アンジェラ」「シャリファ・アスマ」
「シャポード・ナポレオン」などを植えました。

始めの頃は「このバラは‥」と、一つ一つ名前を覚えていましたが、
最近はその名前も思い出すのに時間がかかります。

残念だったのは「ホワイトウィングス」を枯らしたことです。
5月に工房を作る為、動かしたのが悪かったようです。

「ホワイトウィングス」は春が特に見事でした。
羽を広げたような一重の大きな白い花びらと中心の赤いオシベ、メシベがマッチして
それはそれは豪華でした。
最近、ピンク色の「ウィングス」を見かけました。私は白が好き?かな。

ピンクの濃淡が多かった庭に黄色系やオレンジ系のバラも加えました。
友達いわく「黒系紫色が加わると落ち着くのにね。」
なるほどそうかも。
個人的には???ですが、庭のバランスを考えると必要な色のようです。

もう植える場所がない!
でも、もう一株!と黒系紫色を探して3年目になりました。
今年辺り、決断しなくては。



コメント (2)
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