休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

イランイランの木と花

2013-08-22 12:01:28 | ハーブと仲間たち
花屋さんが「イランイランの木が入ったよ!」と声を掛けてくれた。
精油はよく知っているが、新潟でイランイランの木と花に出合うとは。


さっそく購入。
ダイニングのコーナーに観葉植物代わりに置く。
しばらくすると花や葉がぱらぱらと落ち始める!?

さっそくPC検索。
イランイランノキは平均12メートル(人の背丈から10メートル以上まで)の樹高に達する。
直射日光あるいは部分光によって生育し、原産地である熱帯多雨林の酸性土を好む。
葉は長くなめらかで光沢がある。花(すなわちイランイラン)は黄緑色あるいは淡紅色で、
ヒトデのように巻き上がり縮れた形状。
香り高い精油を得ることができる。

イランイランという語はタガログ語由来 (ilang-ilang) であるが香気を意味する語ではなく、
「花の中の花」という意味である。


タブには18℃以上なら外で栽培可能!とある。
さっそく、外に出す。


太陽に向かい、青々とした葉が復活。

グロリオーサのような花も復活することを願いながら、しばらく、楽しもうと思う。
コメント (2)
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