休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

真夏のガーデン

2019-08-15 11:42:19 | ガーデン便り
願えば叶うんだ、と再度実感した高砂百合。
やっとわが家に来てくれた、と喜びましたが…。




高砂百合の特徴(花びらの外側に赤い筋)がないのです。

白花の高砂百合も見受けられる、と文献にあったのでもう少し様子を見てみます。


梅雨の頃に直接、土にばら蒔いた松葉ボタン一袋。
芽が出たのはたった一つでした。


真夏に優しい色合いの八重の花が次から次へと咲く姿は感動ものです。


暑さの中、元気がいいのは種子島から種子を持ち帰った月桃です。




沖縄の方から頂いたバタフライピー(種を蒔いたもの)がこんなに生長しました。


知り合いからのメールには花が咲きました!とありましたが、わが家はまだです。


20年ほど前にある方から頂いたキキョウも元気です。



これから満開を迎えるこの花も真夏に涼を感じさせます。



今年やっとピンク色の花を付けたローズマリー、毎日、少しづつ咲いています。



サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)の紫も涼を感じさせます。



立秋を過ぎましたがまだまだ暑い日が続いています。

花たちからパワーをもらいながらもう少し暑さと付き合っていきます。
コメント
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