休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田 初秋の花

2020-09-01 12:30:58 | 休耕田のハーブ
今日から9月。

9月と聞いただけで夏の暑さから開放されたような気分になります。



6日ぶりの休耕田。

綿とグリーントマト回りがジャングルのようになっていました。





綿の花↓





綿の実↓




グリーントマトの花↓



グリーントマトの実↓




サルスベリの花が咲いていました。




草刈り機で刈られても復活するサルスベリ。
丈夫。丈が高くならない。
綺麗なお花がよく見える。

三拍子揃った、絶やしたくない花木の一つです。






弁慶草が色付いてきました。
もうすぐドライにして飾れそうです。




ここ数日の雨で元気を出したのが赤葉ローゼルと、




コキアです。




休耕田の赤葉ローゼルは花が期待できそうですが、マイガーデンの赤葉ローゼルは花が期待できないのでふりかけにしようと今、葉を摘んで干しています。


※右側は種を取ったアルバセミプレナの実です。



秋は乾燥の乾の時季とか。
数日でカラカラになるはずです。



朝は綺麗に咲いているのに




日中は暑さで水がれし、くたっとなる鉢のお花たち。





くたっとする花があれば暑さもなんのその、種を蒔いて一週間もしないうちに芽を出したのがゴボウの新芽です。↓

運が良ければ晩秋にゴボウが食べれるはずです。






こちらの新芽は今春芽を出したもの。そのままにしておくと来年花が咲くはずの葉です。↓




自家用ゴボウ食べれるかな。

コキアのほうきは作らなくては。

グリーントマトでグリーンサルサソースも作らなくては。

綿の実リースも作りたいな。


遣りたいことがたくさんの秋がスタートしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする