休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

バタフライピーやペパーミントゼラニューム、ジキタリスたち

2020-09-04 21:01:48 | 休耕田のハーブ
知り合いが“バタフライピーの花が咲き過ぎて、摘むのも飽きたわぁ”と贅沢なことを言っていました。






確かに毎日、こんなに咲いてくれれば…。


おばちゃん家は葉は元気なのに花はポツンポツン。毎日一つの花を見つけるのも大変です。





最近、アーチに這わせたバタフライピーがポツポツ咲き始めました。








最後の最後に芽を出したバタフライピーの苗を休耕田道路脇の柵横にも植えました。

最近、やっと蔓を伸ばし始めました。
(蔓を延ばすまでが長かったぁ!)







この暑さで休耕田の来年用ジキタリス苗は全滅状態です。


※突っ立っている棒状態が枯枝です。
※草を取り過ぎずに雑草の小陰を作ってやるべきだったぁ、と反省しました。


同じ日に植えたマイガーデンのジキタリスは株元を他の草花に守られていたためかとても元気です。






休耕田のレモンバーベナの二番花が咲いていたので摘んで、家に持ち帰りました。



花瓶に入れると花瓶回りが良い香りに包まれて、


う~ん、いい香り。


いい香り繋がりで…。
おばちゃんの大好きなペパーミントゼラニュームが我が家へ。


モコモコした感触もペパーミントのような香りも、ちっちゃな白い花も好きです。


一度絶えたペパーミントゼラニュームでしたがクロリンダゼラニュームと交換してもらい、また、手に入れることができました。

大事に大事に育てなくては。


道路拡張工事で植え直した柵回りのハーブたち。
やっと元気になりました。




キャットミントやバタフライピー、秋空に映えるコバルトブルーセージの開花が待たれます。
コメント
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