休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田もガーデンも秋ですねぇ

2020-09-25 14:45:42 | 休耕田のハーブ
久しぶりに休耕田チェックに行きました。

ううん?なんと異変が。
リンゴの花が咲いていましたっ。


かわいいっ。



ローズリーフセージも咲いていて…。

その年により開花したりしなかったりでハラハラさせられる花ですが咲いてくれました。

嬉くって、早速家に持ちかえり、庭の花入れに挿しました。


(ピンクのローズリーフセージ、ピンクのバーベイン、ローズマリー、黄色のワームウッドの花)



ふと見ると茶綿の実が割けていました。


でれ~と垂れ下がった綿はそのままにして、割けていない茶綿を摘んできて、





工房に干したら一日で実が割け始めました。




クラフト用のメキシカンプッシュセージはいい具合にドライになり、



来年の種用➕クラフト用のアイもきれいに乾き




同じくクラフト用のルドベキア・タカオと千日紅も、




クリスマスリース作りでの出番を待っています。



処分に困る位たくさん実ったグリーントマト…。


家の冷凍室には出番待ちの昨年のグリーントマトが…、


↑申し訳ないけど畑の肥やし行きかなぁ。


休耕田から移植したガーデンのヒガンバナが今年も父の命日に合わせて満開になりました。


おばちゃんにとってヒガンバナは父の命日花です。



近くに植えてあるこちらの花はとっくに咲き終わり、


↓もう、こんな感じです。





近くに植えたのに毎年開花時期が違うなんて不思議です。


種が落ちてたくさん芽を出したエキナセアたち。
一部を鉢にまとめました。


来春、休耕田に移植する予定です。


増えすぎたハーブたちを休耕田からマイガーデンに移植したり、マイガーデンから休耕田へ動かしたりと、滑稽ですが、おばちゃんにとっては楽しい作業の一つです。
コメント
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