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休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

この時季に花の蜜を求める虫たち

2021-11-02 18:04:16 | ガーデン便り
庭を眺めたり、休耕田を一回りすると、まだまだ見頃の花がたくさんありました。


庭のコウシンバラに



マリー・パヴィエ、



昨年落ちた種が芽を出して咲いたインパチェンスに



チェリーセージなど。






きれい❗️と顔を近付けると、蝶や虫が無心に蜜を吸っている場面によく出会います。




↑マーレインの花びらを集めてティーにしようと、花びらに近付いたら虫が無心に蜜を吸っていました。

虫に花の蜜を譲ることに…。


休耕田へ行くとポットマムが咲き始めていました。


↑開花に従い色が薄れていきます。おばちゃんは咲き始めのこの時期の緑がかった色が好きです。


ローズリーフセージもまだまだきれい❗️







雪が降るまで咲いている開花期の長い観賞用セージです。



チェリーセージも秋の見頃を迎えました。








↓休耕田のセロリ。

ミニセロリと思って春に植えたセロリが太く、大きな株になっていました。

こちらは美味しそう❗️




↓挿し木で育てた3本のバラ;セシル・ブルンネが可愛い花をたくさん付けていました。




ある方いわく“乙女のような表情をしているバラね❗️”


きれい❗️と顔を近付けると必ず虫や蝶が蜜を吸っていたり、蜜を求めて飛びかったりしていました。




↓こちらは先日、休耕田に植えたビオラやパンジーです。植えてから晴天続きで、一度も水やりをしませんでしたが生き生きしていました。ほっ。


↑ビオラ左側にはミルクシスルを、右側には昼咲き月見草を、ビオラ回りにはチューリップを配しました。


今から春が楽しみです。
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