休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

暑い時だから涼しく感じる花

2023-08-13 13:24:00 | ガーデン便り
お盆なのに、連日の暑さなのに、まだ咲いている宿根スイートピーは見る度に気持ちを穏やかにしてくれます。








タカサゴユリと勘違いして友達から苗を分けてもらったユリ。

毎年、お盆の頃、真っ白な花を咲かせ、気持ちを和ませてくれます。








チョウジソウの葉を退けたらノシランの蕾が見えてきました。
うっかり開花を見過ごすところでした。







一年草のシロバナハイビスカスはそろそろ終わりかも。

花が日に日に小さくなっているような。






晴天続きで水遣りが追いつかない日々。

ギボシの葉は枯れ枯れなのに花はきれい開いていました。









クロモジの葉は枯れ枯れに。

幹をカットして鉢物の支柱にすることにしました。







昨年知り合いからもらったモリンガの苗、今年は葉がもりもりです。


モリンガティーに挑戦したいけど、どんな味か飲むのにちょっぴり勇気が要ります。





今年、知り合いからもらったエビスグサ。
種子をお茶にするとハブ茶になるとか。



これは飲んでみたいな。

どうか花が咲いて種子を採取できますように。



とっくに梅雨が終わったのに、今頃やっと蕾が開いたホリホック。


↓元の幹は同じなのにこの枝はオレンジ系の花が。


↓一方の枝からは黄色系の花が。




どうしたのでしょう。


剪定したトップにまだまだ頑張って咲いているマーレインの花。




葉はとっくに枯れているのにポツンポツンと咲いている花、見る度に撫でたい衝動に駆られます。


一向に降らない雨。
連日30℃越えの晴天続き。
 

頑張っている植物たちからパワーをもらっています。
コメント
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