休耕地に昔からある(?)野菊。






↓昨年は真夏に枯れてしまったレッドバレリアンがローゼルの根元でかわいい花を付けていました。


蕾が枯れていて触るとぽろっと落ちて。






今までは雑草扱いにして抜いていました。
今頃やっと"可憐で素敵!"と思うようになりました。

この場所に引っ越してきた頃、友だちが"可愛いわねぇ、この花を摘んでもいい?"と言いました。
あの頃のともだちの気持ちがやっと分かるようになりました。
初秋の休耕地は秋一色でした。





↓昨年は真夏に枯れてしまったレッドバレリアンがローゼルの根元でかわいい花を付けていました。

休耕地のローゼルは次から次へと花を付けているのに、このローゼルはどうして花が咲かないの?

蕾が枯れていて触るとぽろっと落ちて。

↓別の畑に植えているローゼルの蕾も枯れていて未だ花を見ることが出来ません。


林のように咲き競っているヒマワリ。


ヒマワリ林の隙間からは先日天国へ旅立った1人暮らしだった友だちの家が。
花好きだった友だちの分まで休耕地の草取りや植栽に励み、空を飛び回っているであろう友だちが一息できる空間にしたいなぁ、と思うようになりました。
