休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

名前が出てこないベロニカとアカンサスモリス

2023-09-15 10:41:00 | つぶやき
思い出そうとすると思い出せない植物が増えてきました。

さっきまで覚えていたのに!
花の名前が思い出せない!

この頃、そんなことが多くなりました。



先日、増え過ぎたベロニカを掘り上げてボランティア先に移植しましたが、ベロニカの名前が思い出せずにあっちの本、こっちの冊子を調べてやっと思い出しました。


花の盛りのベロニカ(ルリトラノオの仲間とか)、ピンクの花が可愛いな。



手前のピンクの小花はクラウンベッチ。
この名前も思い出すのに時間が掛かるようになりました。



名前を思い出すのに時間がかかるもう一つの植物がアカンサスモリスです。


植えてもすぐ消えてしまうアカンサスモリス。
それでもと諦めきれずに、今春、元気な苗を買って植えたら、やはり、真夏に葉が全部なくなりました。


諦めきれずにトップ周辺に籾殻を被せていたら、なんと新芽が出てきました。



やったー🌱

この場所でなんとか頑張って欲しいな。



今年の春先に食べた台湾パイナップルのトップの葉を一つは畑の土の上に。




一つは家のプランターの土の上に置きました。




同じ時期に土の上に置いただけなのに、育ち具合が、1対4位の違いでした。

身近で毎日見守る愛情の違いかなぁ。


友だちの言葉"運が良ければ3年目にはパイナップルが収穫できるかも"を励みに畑のパイナップルも家に持ち帰り、毎日、水遣りをして見守っています。


それにしても昨夜は久しぶりに心地よい雨の音を聴くことができました。

庭も休耕地もおばちゃんも大歓迎の雨でした。






コメント
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