車庫に置いてあるダンボールからファンネルの良い香りが漂ってきました。
手でしごいて種を取りました。
そうだった、ファンネルの種取りをしなくては、と作業を思い立ちました。
畑から持ち帰ったファンネルの茎を取り、
手でしごいて種を取りました。
熟した種には程遠い種たちですが香りは十分です。
↓休耕地では花が狂い咲きしていました。
ついでにフウセンカズラの種取りもしました。
↑押し花制作の時、動物の目にするとかわいいらしいです。
来年押し花で楽しみにしている一つが動物を作ることです。
ラムズイヤーの葉で動物の体を、フウセンカズラの種で動物の目を作るとか。
ついでに、ドライにしていたラベンダーの穂を取ったり、
来年の種用の小豆を鞘から外して冷蔵庫にしまったり、
兄から預かって干していた大豆を片付けたり、
年末を前にやっと思い立ち、一つまた一つと片付けています。
少量の種諸々の始末ですが、おばちゃんには大満足作業でした。