SUBGROUND

自転車ロードレースやロングライドの話題が中心です。
脊椎関節炎と付き合いながら生活しています。

エルフィンTT 後半タレタレ

2008-10-04 22:38:11 | 自転車
支笏湖に行くには時間が遅くなってしまったのでエルフィンTTへ。
結果は23:03・・・自己ベスト更新ならず。それでも収穫はあった。
前半は、いきなり道路幅いっぱいに走り回る親子がいたのでストップしてからのゼロ発進があって、ちょっとへこんだが、速い時はこういうトラブルがあってもタイムは更新できるものなので、思い直して加速。最初の苦しさがやってくる場所でもなんとか踏ん張れたし、自転車の駅までのタイムは過去最速!!
んがしかし、線路をまたぐ橋への登りでスピードを維持できず・・・北広島側の折り返し地点でのタイムも過去最速だったが・・・自転車の駅までの緩い登りと向かい風に耐え切れず大ブレーキ。
自転車の駅を越えてからの下りもぎりぎり40km/hが出ているかどうかという感じでスピードに乗れない。引き足がうまく使えない感じで、もちろん踏み込みの方は売り切れ状態・・・。
ゴールラインまでのわずかな登りにも耐え切れず力を抜いてしまった。
胃腸の調子がまだ悪いので持久力が回復していないが、パワーは戻りつつある。乗りながら胃腸をいたわってゆけばよさそうだ。と言いつつ、お風呂上りにアイスモナカとアイスキャンデーを立て続けに食べてしまい、案の定胃腸がシクシクと・・・。

秀岳荘の自転車コーナーにはじめて行ってみた。カンパのベストが4,980円だったが、あまりにもペライのでスルー。その他、アディダスのビブショーツが格安だったがサイズがXS・・・。2Fで汗をかいても冷たくなりにくいインナーを探してみたが、よくわからないので、リサーチ不足を実感。出直すことにした。
今日のウエアは、アンダーアーマーの長袖シャツの上に半そでジャージだったが、汗をかくと冷たさが身にしみた。そろそろベストやウインドブレーカーの出番かな。


携帯ポンプ

2008-10-01 13:18:30 | 自転車
これまで屋外でパンクしたことは一回もないので、携帯ポンプにはあまりこだわりはなかった。ゼビオスポーツで処分価格で売っていたスペシャライズドのものをボトル台座共用で取り付けていた。このポンプは、けっこう太くて大きいので、専用ブラケットで取り付けるとフレームに干渉してしまい、振動によって干渉部分のフレーム側に擦れが目立つようになってきたので、もう少し小さいポンプに交換することにした。
いろいろと欲張れば性能が良かったり見栄えが良かったりするものがあるのだが、緊急用だし、軽い方がいいかなと考え「TOPEAK マイクロ ロケット AL マスターブラスターTMR-AL」を選んだ。
この小ささなら、サドルポストに並行に取り付けることもできそうだったが、サドル高が低いのとサドルバッグの取付の邪魔になりそうだったので断念・・・サドルバッグにギリギリで入りそうな気もする。
同梱のボトル台座用ブラケットで取り付けてみると、フレームには干渉せず、目立たないし、軽くて美しい。
実際に使う機会の無いことを願う。(笑)
スペシャのポンプはMTB用に移設予定。


「いい走り」ができた日

2008-10-01 09:31:23 | 自転車
往復で合計1時間程度の通勤ライドだが、「いい走り」ができた日と、そうでない日の差はけっこう大きい。
「いい走り」とは、走り始めからスピード感があり、ギアが足にかかっていて、心肺の苦しさが序盤から最後まであまり変らないで、途中の坂をダンシングでスムーズにクリアできて、自宅直前のダラダラ登坂をタレずに登り切ることができた走りを言う。
「ダメな走り」の日は、足が重く、ギアをかけれなく、スピード感が無く、ダンシングする気力も無く、やたらに心肺が苦しい・・・という正反対の走りを言う。
たった1日の差で、これほどまでに走りに違いが出るのは何故だろう?朝、自転車にまたがって走りはじめるまでは体調に差があるようには感じないが、ほんの数十メートル走っただけで、その日は「いい走り」ができるかどうかわかってしまう。
素人の自分だからこそ、コンディションの差がこれほど顕著に現われるのだろうか?たぶん、基礎的な体力が十分ではないのが大きな要因の一つなのだろう。冬の間にじっくりと基礎体力を上げてゆこうと思う。

昨日は、帰宅時に「よい走り」ができた。最初からある程度スピードを出して、向かい風にも負けずに最後の登りも満足できるスピード感を保ったまま走れた。これが1時間以上の走行になったらどうなってくるのかわからないが、徐々に内臓のコンディションも戻ってきているのかもしれない。
気になったのは太股裏側の筋肉に軽い張りを感じたこと。

Ultra FireのLEDライト(Q2とQ5)を2本取り付けて(1本はハンドルバーに、もう1本はハブホルダに)走ってみた。通常の通勤経路を走る分には1本で十分だろう。