300kmも一日で走り続けるためには、自分のペースというものを維持しなければならない。
しかし、未だ自分のペースというものがわかっていない。
一つの目安としているのは心拍数。
心拍数が160/分を越え続けると疲弊が早まるのは経験済みなので、できるだけ150/分あたりを維持するようにした。それでも、前半は登坂になるとついつい頑張ってしまい160/分を越えることがほとんどだった。
そのためか、まだまだ序盤の浜益~留萌の間で既にあちこちの筋肉がピクピクし始めた。
留萌~北竜の間は向かい風でなかなかペースが上がらず、右のハムの外側寄りのあたりと左のハムの内側あたりがピキ~っと軽く痙ってしまったが、そのまま回しているとおさまった。
そのうち、右の脹脛の外側部分がピキ~っと攣って、これもそのまま回しているとおさまった。
これらの部分は、このあと登坂でちょっとがんばると度々ピキ~っとなった。
また、足痙りとは違うものの、腰の痛みにも悩まされた。
いつも負荷をかけ続けると、脚や心臓よりも背筋がだるくなって、そのうち痛くなって速度を維持できなくなる。
ポジションの問題なのかと、いろいろ試してみたが痛むのは変わらなかった。
基本的に背筋と腹筋の筋力が足りないのだと思われる。
不思議なのは、そのうち痛みがふっと消えて、何事もなかったように回復すること。
今回も青山トンネル以降は痛みは消えた。
翌日は一日中、背筋の鈍い筋肉痛を感じたものの、月曜日にはその筋肉痛もなくなった。
結局、ビシッと攣ってしまってどうにもならないという状況にはならなかったものの、度々負荷を意識的に軽くしなければならなかった。
鍛え方が足りないということなのだが、大人の遊びであるということを踏まえると、走行距離やコースに合わせた「自分のペース」をつかんで維持することの大切さを身体で感じた一日だった。
しかし、未だ自分のペースというものがわかっていない。
一つの目安としているのは心拍数。
心拍数が160/分を越え続けると疲弊が早まるのは経験済みなので、できるだけ150/分あたりを維持するようにした。それでも、前半は登坂になるとついつい頑張ってしまい160/分を越えることがほとんどだった。
そのためか、まだまだ序盤の浜益~留萌の間で既にあちこちの筋肉がピクピクし始めた。
留萌~北竜の間は向かい風でなかなかペースが上がらず、右のハムの外側寄りのあたりと左のハムの内側あたりがピキ~っと軽く痙ってしまったが、そのまま回しているとおさまった。
そのうち、右の脹脛の外側部分がピキ~っと攣って、これもそのまま回しているとおさまった。
これらの部分は、このあと登坂でちょっとがんばると度々ピキ~っとなった。
また、足痙りとは違うものの、腰の痛みにも悩まされた。
いつも負荷をかけ続けると、脚や心臓よりも背筋がだるくなって、そのうち痛くなって速度を維持できなくなる。
ポジションの問題なのかと、いろいろ試してみたが痛むのは変わらなかった。
基本的に背筋と腹筋の筋力が足りないのだと思われる。
不思議なのは、そのうち痛みがふっと消えて、何事もなかったように回復すること。
今回も青山トンネル以降は痛みは消えた。
翌日は一日中、背筋の鈍い筋肉痛を感じたものの、月曜日にはその筋肉痛もなくなった。
結局、ビシッと攣ってしまってどうにもならないという状況にはならなかったものの、度々負荷を意識的に軽くしなければならなかった。
鍛え方が足りないということなのだが、大人の遊びであるということを踏まえると、走行距離やコースに合わせた「自分のペース」をつかんで維持することの大切さを身体で感じた一日だった。