前回、「NVR養成講座(A03)で紹介した記事「第9期生として修了したことを機会に、栗東自然観察の森でのボランティア活動に参加する」初日である。3月に修了した第9期生を中心にしたボランティアグループだが発展的に輪を拡げ るように、初日の参加者9名で意志を統一する。初日の今日は、我々ボランティアグループの愛称として「森の番人」と命名し、森の意向を確認することからスタートした。今後は他のボランティアグループとの調整も必要となるはずだ。
初日の今日は、竹林「モウソウダケ」の整備となる。折れたり曲がったり、密集している竹を切り倒したが処分した竹の使い道を考えたいところだ。落ち葉や倒木もそのままとなっているが腐葉土にしたりチップ化すれば園芸材料にリサイクルできるはずなのたが・・・・。庭と違って「自然観察の森」だけに除草も剪定も非常に難しい問題がある。