1月22日(日)、我が自治会の新年総会であった。
毎年の新年の行事であるが今年は興味あるニュースが伝えられた。自治会長の報告によると昨年8月に我が自治会の守り神である小さな社の愛宕神社の瓦の葺き替えをしたところ鬼瓦の一つに「文久3辰」の記載があったというのだ。文久3年を西暦に換算すると1832年ということになる。この時代の歴史に興味が湧いてくる。今後、調べてみようと思う。
町入りして40余年になるが瓦の葺き替えの記憶がないだけに前回の葺き替え記録は不明であるが少なくともこの愛宕神社の建立から185年が経過していることを容易に推定できる。この鬼瓦は、再塗装されて社の上段に再設置されていることにより今後とも俗世界を覗いて町内の火災・安全を見守ってくれることであろう。写真は鬼瓦の表裏(クリックで拡大)
毎年の新年の行事であるが今年は興味あるニュースが伝えられた。自治会長の報告によると昨年8月に我が自治会の守り神である小さな社の愛宕神社の瓦の葺き替えをしたところ鬼瓦の一つに「文久3辰」の記載があったというのだ。文久3年を西暦に換算すると1832年ということになる。この時代の歴史に興味が湧いてくる。今後、調べてみようと思う。
