野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

我が家の菊花展2008開幕

2008年10月31日 | 花・木

 愛車を追い出したカーポート一面には“ひな壇”が設けられ、ところ狭しと菊がディスプレイされて何とか準備が整った。大小の菊約80鉢が我が家の玄関前に勢揃いして準備していた「我が家の菊花展2008」をいよいよ開幕にまでこぎつけることができた。菊一色になって他の花々は片隅に追いやられて可哀想な気もするが3週間ばかり辛抱してもらいたい。

 菊の開花がマチマチであるが小菊盆栽2008kikukatenaだけはまだ蕾の状態であるが数日で開花しだすであろう。自己流・わが 20081029_889 20081028_843s まま流を貫いてきたが大菊の3本仕立(3花)よりもむしろ「多花」が昨年の育成で気に入り今年も「多花」を中心に育ててきたつもりだ。通りすがりの近所のおばさん・おじさん達が立ち寄ってくれて〔綺麗だね〕の言葉に正直に嬉しい。今、個別の写真を撮っているので数日後にはわがホームページに「我が家の菊花展」を紹介したいと思っている。

 ここでは写真3枚のみを紹介しておきたい(クリックで拡大表示)


我が家の菊花展2008開幕まじか

2008年10月27日 | 花・木

 【我が家の菊花展2008】開幕まじかである。“まじか”とはいうものの展示場所がカーポートであるだけに準備しながらの実質開幕したものと同じである。菊の開花日がまちまちであるだけに思うようにはコトが運ばない。今年で3回目となるが素人の菊づくりであることには違いない。とにかく自己流の菊くづくりであることから「愚の骨頂」と非難されそうだが変わり者がいても良いのではないかと自己満足している。

 20081026_820s 大菊・小菊盆栽・懸崖・福助・辻が柳・ドーム菊と教えてもらったことを手当たりしだいに取り組んでいるがどれをとっても結果的には[自己流]を貫き通したことになる。いや、正統な作り方をしたくてもできなかったというのが自己流に走らせたということの方か正しい。

 大菊は、3本仕立もあるが『多花を楽しむ』ことで一杯の花を咲かせて楽しんでいる。小菊盆栽は、枝ぶりよりは大菊と同じように花を一杯咲かせている。懸崖は、育て方が分かっていないというのが本音であり、枝の誘引がうまくいかない。福助は、むしろ福助仕立というのか背丈を抑制するのに精一杯でこちらも多花を楽しむことになる。辻が柳は、自然成長に任せた格好になってしまう。ドーム菊も自然成長に近いが手の入れ方は力を入れたつもりだが結果は?マークがついてしまう。

 引き続き、走りながらの 【我が家の菊花展2008】となるがこれからは個々の菊をデジカメで撮影し、ホームページ上で紹介したいと思っている。写真は、仮配置した【我が家の菊花展2008】である。(クリックして拡大表示)


芋掘りとくん炭づくりと焼き芋

2008年10月18日 | ままごと農園

 借りているわが“ままごと農園”に芋苗(鳴門金時)の植え付けから収穫までの5ヶ月余までの一連の経過を書きとどめておきたい。 「imohori.pdf」をダウンロード (クリックして下さい)

①芋苗(鳴門金時)を植え付=4月28日  

②収穫=10月4日

 孫は、収穫日を楽しみに待っていたが「出陣」する大人もすっかり童心に戻っていたようだ。一畝だけの小さな芋畑だがどんな芋が育っているのかおおいに期待して出掛けたものだ。“ままごと農園”開園以来の出来事として一家総出の芋掘りとなったが大小さまざまな芋が収穫できた。芋つるを引っ張って芋が持ち上げられると孫達の大声に笑いがこぼれる。

③くん炭づくりと焼き芋=10月12日

 雨が降って1週間のびてしまう。貰った1斗缶に穴をあけ買った煙突とで組み上げた「くん炭作成機具」に点火する。孫も籾殻を積み上げて手伝ってくれる。約6時間後にくん炭が出来上がり勿論、ホカホカの焼き芋も出来上がる。その場で食べる焼き芋は最高に美味しい。

 くん炭も焼き芋も上手に焼けて目的を成就できた。