今から10年前の寄せ植え品が健在である。
2004年にレイカディア大学(老人大学)園芸学科に入学して、翌2005/10に「姫雪の下・菊溪菊・熊四手・那智小葉大文字」の数種を軽石鉢に「秋の寄せ植え」をした草花だ。
宿根によって命を継続する素晴らしさ。朽ちては新芽を育てる繰り返しで10年もの歳月が流れて樹形が変わって寄せ植えの姿はないが子孫は健在である。生命の偉大さに恐れ入る。
考えてみれば、菊も同じで菊づくりも10年目となるが当初に頂いた苗を植え付けし、その後は毎年挿し芽を繰り返して“種”を引き継いでいる。種の保存は恐るべしである。
写真は、剪定した寄せ植え品で間もなく開花しそうだ(写真をクリックで拡大)
2004年にレイカディア大学(老人大学)園芸学科に入学して、翌2005/10に「姫雪の下・菊溪菊・熊四手・那智小葉大文字」の数種を軽石鉢に「秋の寄せ植え」をした草花だ。
宿根によって命を継続する素晴らしさ。朽ちては新芽を育てる繰り返しで10年もの歳月が流れて樹形が変わって寄せ植えの姿はないが子孫は健在である。生命の偉大さに恐れ入る。
考えてみれば、菊も同じで菊づくりも10年目となるが当初に頂いた苗を植え付けし、その後は毎年挿し芽を繰り返して“種”を引き継いでいる。種の保存は恐るべしである。
写真は、剪定した寄せ植え品で間もなく開花しそうだ(写真をクリックで拡大)