植付け時期が遅かったためか「みず菜」は大きくなる前に花が咲いてしまって収穫するには至らなかったこともあって、ままごと農園の初収穫は、「サニーレタスとサラダ菜」となる。
昨年の12月末に、自治会仲間よりいただいた苗を植付けていた「サニーレタスとサラダ菜」が最初の収穫野菜となる。今日、苗をくれた仲間が「ままごと農園」を見に来てくれてやっと畑らしくなってきた各種の成長過程の野菜をみて“上出来”と太鼓判?を押してくれた。初挑戦の野菜づくりする我輩にとっては嬉しい言葉となる。前回にも書いたことだが種蒔きからの成長過程を観察するのは小学生の時の絵日記に記録を記した興奮が甦ってくる。写真は、初めて収穫し、流し台に載った「サニーレタスとサラダ菜」である(写真をクリックすると拡大表示されます)
サツマイモを植付け予定の畝をみて、その仲間曰く「やせていた方がいいよ。準備が良すぎる」という。というのも近々苗を買ってきて植付けるために、鶏糞や牛糞・堆肥を入れて準備万端にしている畝である。ポットで育てているトウモロコシ苗も間もなく畑に定植する予定である。とにかく有機栽培のままごと農園も軌道に乗れそうであるし載せねばならないと思っている。レイカディア大学園芸学科で2年間学んだことを実践する機会でもある。