5月になって早2週間が経過している。
体力の衰えから今年を最後の菊づくりの1年にしようと、昨秋に決めていたことから5月になっても気乗りに乏しくズルズルと日々が過ぎてしまう。
でも、大菊の挿し芽をしておかないと“菊づくり”の土台が崩れることから5月の初めに挿し芽だけを済ませていた。そして昨日、懸崖を3鉢のみ定植して菊づくりを何とかスタートさすことができた。何事にも「意欲・根気・努力」が必要だろうが加齢とともに全てが欠けてきたように感じている。
今年を菊づくりの最終年に決めた最大の要因は、昨年の2度の台風接近の際に室内に全ての
菊群を大小合わせて約200鉢を移動させるのだがほぼ3割の菊鉢を移動させることができなかったことだ。重たい菊鉢を動かせず体力の衰えを感じとった瞬間があった。愛情を注いで育てた菊が風雨に晒され無残な姿になるのは忍び難いことだから・・・。
写真は、定植した懸崖と今が旬のクレマチス(クリックで拡大表示)
体力の衰えから今年を最後の菊づくりの1年にしようと、昨秋に決めていたことから5月になっても気乗りに乏しくズルズルと日々が過ぎてしまう。
でも、大菊の挿し芽をしておかないと“菊づくり”の土台が崩れることから5月の初めに挿し芽だけを済ませていた。そして昨日、懸崖を3鉢のみ定植して菊づくりを何とかスタートさすことができた。何事にも「意欲・根気・努力」が必要だろうが加齢とともに全てが欠けてきたように感じている。
今年を菊づくりの最終年に決めた最大の要因は、昨年の2度の台風接近の際に室内に全ての


写真は、定植した懸崖と今が旬のクレマチス(クリックで拡大表示)