【我が家の菊花展2008】を見ていると、いよいよ晩秋を迎えたことを感じ取ることができる。毎年思うのだが育ての 親のふがいなさを菊自身の生命力でカバーしてくれることが非常に嬉しい。育ての親はもちろんのこと通りすがりのおじちゃん・おばちゃん達にも日頃疲れた“こころ”を癒してくれたようだ。花の命は短くて・・・だが短い期間にもかかわらず存分に楽しませてくれた菊に感謝である。読者の皆様にも最後の雄姿を見ていただくために昨日(11月15日)撮影した写真を紹介することにしました。(写真をリックで拡大表示されます)
菊の期間もあと1週間程度だろうがその後は冬至芽を育て来年への菊づくりの準備に入ることになる。
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