今年も10月25日に「我が家の菊花展2016」を開催した。くしくも昨年と同日となった。今年の方が開花が早かったような気がしていたが写真を見る限り大菊も小菊も昨年の方が数日早かったのかも知れない。特に、今年は小菊の蕾がまだ硬い状態である。ただ、観察しているとどんな花でも数日で様変わりしたように開花してしまう。毎年のことながら「我が家の菊花展」が始まるとマイカーの駐車場を占拠してしまう。菊が最優先でものごとの優劣が決まってしまう。特に、開花した後の大菊は雨から守ってやらねばならぬので屋根付きの場所が最適だ。これから11月20日過ぎまでの1カ月余の日々を美しい菊花で楽しむことができる。写真は、菊花展初日の展示風景を示すが見ごろは11月5日ごろだろう。(写真をクリックで拡大表示)
人生70有余年/後期高齢者への仲間入りを目前にして己に最後のプレゼントに踏み切った。
己へのプレゼントを考慮しだして久しくなるがこの9月で丸9年の愛車に別れを告げることになった。
9月を迎えて車検の日程まで決めていたのに車検日を目前にしたある日、ディラーより電話があって、担当者の「ある言葉」に惹かれて乗り換える決心をした。新車に乗り換えても入退院を繰り返す自分の“健康寿命”との闘いをも配慮せねばならず途中挫折だって有り得る道のりだ。何年乗れるのかわからないが気分よくあの世に行けたら本望というところだろう。確かに、菊づくりの挿し芽をする5月になると「秋の菊花展を満喫できているだろうか」との思いを抱きながら日1日を過ごすことになる。今年も何とか無事に菊花展2016を迎えることが出来そうだ。10月末にオープンする菊花展はそのうちにブログで紹介したいと思う。
写真は、自分へのご褒美である新車と開花はじめた大菊です(クリックで拡大します)
己へのプレゼントを考慮しだして久しくなるがこの9月で丸9年の愛車に別れを告げることになった。
9月を迎えて車検の日程まで決めていたのに車検日を目前にしたある日、ディラーより電話があって、担当者の「ある言葉」に惹かれて乗り換える決心をした。新車に乗り換えても入退院を繰り返す自分の“健康寿命”との闘いをも配慮せねばならず途中挫折だって有り得る道のりだ。何年乗れるのかわからないが気分よくあの世に行けたら本望というところだろう。確かに、菊づくりの挿し芽をする5月になると「秋の菊花展を満喫できているだろうか」との思いを抱きながら日1日を過ごすことになる。今年も何とか無事に菊花展2016を迎えることが出来そうだ。10月末にオープンする菊花展はそのうちにブログで紹介したいと思う。
写真は、自分へのご褒美である新車と開花はじめた大菊です(クリックで拡大します)