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野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

“コミュニケーション”って素晴らしい!!

2015年07月24日 | 日記
 菊づくりのシーズンになると玄関前のカーポートが作業場となる。道路を行き交う人達が声を掛けててくれる。まさしく社交場である。
 今朝もウォーキングに出掛けるTさんが声を掛けてくれる。
 「綺麗に咲いたじゃない」。母の日に、妻へプレゼントしたクレマチスに2度目になる花2個が咲いたのた。
 「植物はどうやって花が咲く時期とかを知るのだろうか?  「自然界は素晴らしいもんだ」
 「時期を知るセンサーがあるだろうけど分からんなぁ」
他愛もない会話が続く。
 午後には、ちょっと離れたところのKさんがやはりウォーキング途中に立ち寄ってくれた。
 「趣味っていいですよね。私も釣りが好きで時々鮎釣りに行くんですよ」
 「一人で行くんですか?
 「いや夫婦で行くんですよ」
これまた他愛もない会話が続く。
 「もうしばらくあるいて来ます」と立ち去られた。
コミュニケーションっていいよな・・・・あしたも菊づくりしながらおしゃべりするのを待っているかも知れないなぁ。

ささやかな台風被害

2015年07月20日 | ままごと農園
台風11号は「台風一過」とはならず雨が降り続いた。
 菊群は2日がかりで空き部屋二間に片付け台風通過後2日間で元の位置に戻し被害は無かったが家庭菜園にはささやかな被害が出た。菊の生育場所で育てているプランタ(4個)植えのトマトが支柱と共に20cmの育成棚より倒壊落下し赤くなる前の実の大半が無残にも落ちてしまう。
 案の定、畑のトマトやキュウリも防鳥ネット張りの支柱とともに半壊状態だった。1日がかりで修復さいたが台風12号発生していryので気掛かりだ。写真は、倒壊したフランタ植えのトマト(クリックで拡大)

菊づくりの重労働 !!

2015年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
今年最初の台風接近により「菊の大移動」を決心する。
 菊づくりする身にとって台風は最大の敵で最大の重労働を強いられる。台風11号の進路を注視しながら四国への上陸が確実となった時点で育成中の菊群の大移動を決心した。
 2日がかりでアパートの空き部屋に移動したが写真のように育成中の菊群(小菊盆栽・大菊・懸崖・辻が柳等)で二間を占拠する。
 70歳を過ぎた頃から体力の衰えを感じるようになって今年は思い切って育成数を減らしてきたが一鉢ごとの重みは変わらず汗と雨とでズブズブに濡れながら移動を終える。足腰が痛い!
 どうしても菊を主体に考えてしまうが菊移動が完了してから自宅周辺の“補強”を行ってさらに床下浸水防止のために土嚢を準備する。
 ここまで準備したのだから被害があっても諦められるかも?
自然現象とは云え、兎に角、被害が最小限に抑えられるように祈りたい。現在、午前2時を過ぎたがテレビの台風情報を見ているがこちらも風がかなり強くなってきて雨戸がガタガタと鳴りだした。
(写真をクリックで拡大)

大菊の定植開始

2015年07月06日 | 花・木
7月になった。
 3日に福助用の挿し芽をした。挿し芽としては最後だ。この為に大菊を残して枯れないように育てていたが挿し芽が終わったことによって処分可能となる。
 今日5日は、大菊の定植初日だ。今日は9鉢のみであるが4月下旬に挿し芽してほぼ1ヶ月月後の5月に5号鉢に移植、さらに1ヶ月余が経過して今日から大鉢(8~10号鉢)への定植を開始する。大菊は最終的には45鉢程度になる予定だ。
 今年の大菊づくりは従来と違って「セパレート」を入れないことにする。セパレートの有無による成長の効果が分からないことも理由の一つであるが主な理由は体調を考慮して手間を省くことだ。手抜きである。
 例年のことながら大菊の定植が始まると愛車は青空駐車となりカーポートは菊づくりの作業場となって育成場所に早変わりする。(写真をクリックで拡大表示)