2013(H25)年8月29日午前7時38分、愛犬クッキーの命が終わった。
1999(H11)年3月30日に生を受け我が家の家族として仲間入りした。それから14年余
の歳月が流れた。
ペットとの死別が悲しくて“もう飼うのは止めよう”と思いながらもペット好きな我が家ではつ
いつい4代目として迎えたのがヨークシャテリアの愛犬クッキーであった。3代目がポメラニア
ンの風太であるが10歳8か月でこの世を去ったがこの風太時代から室内で飼うようになってペットとの「会話」が各段に多くなった。相手がペットとはいえお互いの心情を理解できるから不思議なものだ。 クッキーの晩年は生死をさまよったこともあって通院の連続だったが元気を取り戻して3年その後も通院から解放されなっかたがこの20日に容態が急変し皮下点滴を最後に食欲も無くなり水すら飲めなくなった。体力が無くなっても排便を裏庭でしようと必死で立ち上がろうとする姿は痛々しかった。大して苦しむこともなく29日の朝に見守れながら息を引き取った。
病との戦いでもあったがその都度乗り越えた「犬生」は最高の生涯ではなかったのか、大往生だった、と思う。
クッキー!!楽しい思い出沢山ありがとう。
写真は、公園で遊んだ一コマで4歳のクッキー(クリックで拡大)
丁度3年前(2010年8月17日)にブログで紹介した「ソーラー発電制御装置完成」だったがその後機能向上を図ってきたがここで最終仕様として完成する。 3年前に貰った小さなソーラーパネルを有効利用する為に始めた「ソーラーホームシステム」だが今日完成する。段階的に仕様アップして“菊づくり作業場”の環境を整えるのには十分である。並列接続したバッテリー2台(計3台)を増設し負荷としてLED電球3個と直流型扇風機を常時作動できるようにした。今回の機能追加の目玉は、インバーターを増設(最大出力500W)したことでちょっとした家電品をつなげるようにしたことだ。停電時の一時的な照明も可能になったことは大きい。
ふとしたことからこのような小型ソーラーホームシステムを完成させたことの日曜大工は楽しかったなぁ。(写真をクリックで拡大表示)