築39年の震度6の地震に耐えられそうにもない古びた我が家だ。
二人の子供も巣立って今では老夫婦と視力を失った老犬との生活だ。これまでにも何回かリフォームしてきたがこの22日から再び何回目かのリフォームが始まったのだ。もともとの計画では昨年の春にリフォームする予定だったが甲状腺癌の手術もあって1年延期していたものだ。今回のリフォームの主目的は二つあって
①雨の吹き込み防止のために玄関周りの改造
②小さい仏壇を置けるように和室の改造
である。
①については梅雨や台風に備えての対策ということになる。一方、②は癌体質ということになろうかわが身も古希を過ぎたのだからいつお迎えがきても不思議ではない年齢に達したのだからその準備ということになろうか。
約1か月の工事期間となるが改装された和室に泊まりたいという孫がいるのも嬉しい。
3月12日(火)
いつもの通り通学路に立って“おはよう”“おはよう”と学童に挨拶していた。登校中の1人の男の子が「毎日毎日ありがとうございます」と1枚の紙を渡してくれた。そして下校中の女の子
からも同じ書式の1枚を渡してくれた。
そこには『見守りボランティアさんへ』と日頃の感謝の言葉が書かれていた。写真のようにように校長先生んの言葉が添えられていたこともあって小学校の取組だろうと容易に想像できたが学童から頂いて感謝の言葉を目にするとほのぼのとした想いにかられる。この19日には卒業式だ。小学校を巣立って中学生になる。
小学校のホームページをみると学校応援団が組織されていてその中の見守りボランティアが位置づけられている。更新日が古いけど相当数の人数が協力していることになる。孫二人が通学する石部小学校に乾杯!!(写真をクリックすると拡大)
学校応援団 登録者数
見守りボランティア 104
図書ボランティア 11
環境整備ボランティア 15
クラブボランティア 5
郷土資料ボランティア 7
ホームページボランティア 2
学生ボランティア 5
掃除ボランティア 2
PTA一日ボランティア 14
2012.5.31現在 総計160名