10月25日にオープンした「我が家の菊花展2016」も11月30日に解体工事を開始してボツボツ作業している間に12日間が過ぎてしまいやっとの思いで完了する。
片付け=来年への菊づくりスタートとなる。解体後に“お礼肥え”を各鉢に施して来春の新芽を待つことになる。これから年末にかけて近くの小川に出掛けて枯れススキを刈り取ってきて腐葉土を作ることになる。本来ならヨシ(葦)が良いのだが枯れすすきで代用している腐葉土づくりでもある。菊づくりは、年間計画表に基づいて1年間を通しての作業となるが菊づくりの魅力に取りつかれる我輩である。

写真は、お礼肥えを頂いて新芽を待つ菊群(クリックで拡大)